【脚本:おかざきさとこ 演出:粟島瑞丸】

2022年9月 上演決定!

2022年9月14日(水)~19日(月・祝)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて、三人芝居「オブセッション」の上演が決定いたしました。

本作の脚本は、テレビドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「婚姻届に判を捺しただけですが」(脚本)等の“おかざきさとこ”、演出は、演劇集団Z-Lionを主宰し全作品の脚本・演出や朗読劇「半沢直樹」(脚本・演出)、脚本家として「真犯人フラグ Huluオリジナルストーリー『週間追求PREMIUM』」 (脚本)等を手掛ける“粟島瑞丸”がつとめます。

出演は、MANKAI STAGE『A3!』(斑鳩三角役)や舞台「刀剣乱舞」シリーズ(一期一振役)等に出演の“本田礼生”とMANKAI STAGE『A3!』(三好一成役)や舞台「東京リベンジャーズ」(羽宮一虎役)等に出演の“赤澤燈”、そして演劇集団キャラメルボックスの劇団員で、キャラメルボックスをはじめとして数々の話題作に出演の“大内厚雄”の三人。今作ではこの三人の出演者が、濃厚な会話劇であり、ドタバタコメディとなる三人芝居に挑みます。

本作の上演情報の解禁とあわせてキービジュアルと出演者・スタッフのコメントを公開いたします。

公演内容やチケットの販売等、本作の詳細は随時、本公演の特設HP(http://toei-stage.jp/obsession/)にて公開していきます。

本田礼生・赤澤燈、2人のキャスト先行がそれぞれのファンクラブにて実施されますので、ご確認ください。

またオフィシャルHP先行 (抽選先行)は、7月28日(木)12:00~8月8日(月)23:59 となりますので、この機会をぜひご利用ください。

2021年8月に上演した二人芝居「息子の証明」(脚色・演出:高羽彩、脚本:下亜友美、出演:有澤樟太郎、山下容莉枝)に続く、少人数での濃厚な会話劇を企画・プロデュースし、お届けいたします。一人芝居企画であるSOLO Performance ENGEKI「HAPPY END」(脚本:宮本武史、脚色・演出:粟島瑞丸、出演:梅津瑞樹)、「僕とメリーヴェルの7322個の愛」(脚本:吉田恵里香、演出:毛利亘宏(少年社中)、出演:生駒里奈/松田凌)とあわせて、コロナ禍だからこそ生まれた試み、東映が仕掛ける新企画、そして、出演者・スタッフの新たなる挑戦にご期待ください!

出演者・スタッフ コメント



【出演:本田礼生】

三人芝居「オブセッション」への意気込みを…ということで、コメントをさせていただくのですが、一言、「未知」です。

共演者の赤澤さんとは長い時間共にいるのですが、三人芝居という空間がどういう世界になるのか、そして、大内さん、脚本のおかざきさん、演出の粟島さんは今作で初めましてでございます。

この「未知」を今は精一杯楽しんでみたいと思います。そして、皆さまに届ける時には自信を持ってお送り出来るように頑張ります。

劇場でお待ちしております。



【出演:赤澤燈】

遂に来ました! この機会!

この企画の話を聞いた段階からずっと楽しみにしていました。舞台上に三人という少人数でどっぷりお芝居に浸れる時間。そして本田礼生との共演。息は合ってる。後はどんな化学反応を起こすか。初めてご一緒させて頂きますが、大内さんの胸もお借りして、皆さまに楽しんでもらえるような作品にします!!

三人芝居「オブセッション」、ぜひ劇場でお待ちしております。



【出演:大内厚雄】

作、演出、出演者、すべて初めましての方ばかり! これは、とても緊張します。

が、それよりも、楽しみが上回っております。

2.5次元の舞台で活躍する若い彼らに刺激を受けつつ、彼らには、違う刺激を与えられるように、頑張りたいと思います。

【脚本:おかざきさとこ】

『オブセッション』の内容が決まるまで色々思考錯誤を繰り返しましたが、最初から変わらず自分の中にあったのは、一人の人間がそこに存在するだけで展開する物語にしたいというものでした。

そしてたどり着いたのが、一人の中に二つのキャラクターが存在する――「憑依(オブセッション)」です。

会話の掛け合いの応酬で、特に本田さんと赤澤さんは大変だと思いますが、観応え十分なドタバタコメディになってくれるはずです!

ワンシチュエーションで繰り広げられる3者4様の人間模様をぜひお楽しみください。

【演出:粟島瑞丸】

少人数でやる舞台。そこには沢山の危険が潜んでいます。ごまかしも利きません。だからこそ面白いと思います。この度、ご一緒する方々と共に、そんな危険と戦いながら、最高の作品を作ります。楽しみにお待ちください。

公演概要



■タイトル:三人芝居 「オブセッション」

■脚本:おかざきさとこ

■演出:粟島瑞丸

■出演:本田礼生 赤澤燈 / 大内厚雄(演劇集団キャラメルボックス)

■会場:CBGKシブゲキ!! (東京都渋谷区道玄坂2-29-5 ザ・プライム6階)

■日程:2022年9月14日(水)~19日(月・祝)

9月14日(水) 19:00

15日(木) 15:00

16日(金) 15:00

17日(土) 13:00 / 17:00★

18日(日) 13:00 / 17:00★

19日(月・祝) 13:00 / 17:00

★アフタートーク付(出演 17日 17:00 ・ 18日 17:00 本田礼生 赤澤燈)

※開場は開演45分前より

■チケット:全席指定 8,500円(税込)

※未就学児入場不可

■チケット一般発売日:8月28日(日)10:00~

■公演特設HP https://toei-stage.jp/obsession/

■公式Twitter @Toei_stages (https://twitter.com/Toei_stages

■企画・プロデュース:東映株式会社

【Introduction】

事故で最愛の彼女を失くした三原雄吾(演:赤澤燈)は、親の力で事件を揉み消した加害者の曽根崎勇(演:本田礼生)を恨み、ある廃墟の一室に監禁し、殺そうとする。しかし、なんと曽根崎にはその最愛の彼女が憑依していた!

曽根崎を殺そうとすると、愛する彼女が出てきて、殺したいけど殺せなくなってしまう三原。同じく曽根崎の命を狙う柳仁保(演:大内厚雄)も現れ、三原は殺したいほど憎い曽根崎を守る羽目になってしまう。不思議な協力関係となる三原と曽根崎。やがて彼女が曽根崎に憑依した衝撃の理由が明らかになり、事態は思わぬ展開に発展していく…

加害者と被害者だったはずの男二人は、憑依した彼女を通し、不思議な絆を芽生えさせていく。殺したいけど、殺せない。そのままでいてほしくないけど、そうじゃない。そんな不思議なやりとりを描いたドタバタコメディ! 人と人はどうつながって、人は人を通じて、どう変わっていけるのか?

「おまえが今やるべきことはおれを殺すことじゃない。…おれを守ることだ!!」

この度、三人芝居「オブセッション」は政府および東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインや公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、緊急事態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、感染予防対策を講じたうえで公演を実施することを決定いたしました。感染予防対策の詳細につきましては改めて公式HP等にてご案内いたします。

内容・公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る可能性がございます。収録した映像や写真は、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。予めご了承ください。

お席の場所によりましては舞台・演出の一部で見えづらい箇所がございます。

一度購入されたチケットの変更・キャンセルはできません。また、公演中止時以外の払戻しは事情の如何に関わらず一切できません。自然災害及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんので、ご了承の上お買い求めください。(公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻し方法をご案内いたします。)

観客の皆さまにおかれましては、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。