渋谷にあってこの静けさ!ホテルラウンジで、ゆったりティータイム/ガーデンラウンジ「坐忘」

渋谷駅から徒歩5分ほど。「セルリアンタワー東急ホテル」のロビーフロアに位置するガーデンラウンジ「坐忘(ざぼう)」は、アフタヌーンティーやアルコールなどを楽しみながらリラックスできるラウンジです。まず目に入ってくるのは、窓の向こうに広がる日本庭園。日常を忘れ、心をほぐして時間を過ごす、という意味の茶道の言葉”坐して忘れる”が由来となって、店名が付けられたそう。

時間のある人は30種類のティーセレクションから何杯でも飲めるフリーフロー付きアフタヌーンティー「トゥール ド アンサンブル」5000円がおすすめですが、短い時間でも優雅に過ごせる「オリジナルケーキセット」2200円もおすすめ。10種類のケーキからひとつと、ドリンクを30種類の「ティーセレクション」からひとつ選択。人気の「モンブラン」や「シューパリジャン」といった定番から、旬の素材を使った季節限定メニューまで、ケーキも充実したラインアップとなっています。 ※ケーキの種類は月により変更があります。

静かな空間が魅力の「坐忘」。日常からエスケープしたい、リラックスしたい、そんな望みを叶えに行ってみては?

■参考記事:【おとなのソロ部】渋谷にあってこの静けさ!ホテルラウンジ「坐忘」で30種類のお茶とともにひとりアフタヌーンティー(配信日:2023.10.27)

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華やかな和菓子をカジュアルにいただく隠れ家カフェ/かんたんなゆめ 渋谷

奥渋エリアの坂を上がった高台にあるピンクの建物が目印の「かんたんなゆめ 渋谷」。日本橋にあった和スイーツのお店が、2023年3月に移転オープンしました。店名は栄枯盛衰の儚さを例えた中国の故事「邯鄲(かんたん)の夢」からきているとのこと。

食べてしまうと形は消える和菓子だけど、心に残ってほしいとの思いで付けられたそう。

伝統的な和菓子の練り切りを、和菓子に馴染みのない方にも味わってほしいと作り上げたオリジナル練り切り「嬉々」は、店主がひとつひとつ作り上げています。

ほぼ毎月デザインが替わる「嬉々」の餡は、クリームチーズとレモンを練り込み、チーズケーキを思わせる味わいで、和菓子、あんこが苦手な人でも大満足の練り切りに仕上がっています。

練り切りは限定フレーバーが出ることもあるので、要チェックです。気軽に和菓子を楽しめる「かんたんなゆめ 渋谷」で、素敵な時間を過ごしてくださいね。

■参考記事:「かんたんなゆめ 渋谷」が新オープン!伝統的な和菓子をカジュアルに【ミスター黒猫の東京スイーツトレンドVol.72】(配信日:2023.05.02)