ふとした瞬間のイケメンしぐさ

©EdNurg/stock.adobe.com

道路上では、ドライバー同士のコミュニケーションが円滑な交通の助けになるケースがしばしばあります。ちょっとした瞬間にスムーズに進路を譲れるドライバーに対しては、やはり自然と「できる」と感じてしまうものでしょう。

「コンビニの駐車場から右折で出ようと待っていたときのことです。手前の車線が混んでいて、向こう側の車線の状況が見通しにくかったので、ちょっとこれは諦めて一旦左に出た方がいいかも、と考えていたところでした。

そのとき手前の車線で、私が出られるようスペースを空けて止まってくれたドライバーがいて。しかも、向こうの車線をチェックしながらジェスチャーで『行け行け』と示してくれたんです。さっと頭を出して確認し、おかげで無事に合流できました」(30代女性)

運転中、相手ドライバーの思いやりに触れた瞬間は、思わず暖かい気持ちになるものです。譲られた際にはありがたく先に進ませてもらいたいところですが、自分自身の目で周囲の安全を確認することも忘れないようにしましょう。

「路上での暗黙のルール」SNSでは意味が理解できないとの声も…教習所の指導員は教えてる?

(広告の後にも続きます)

突然のキレキレムーブに感服

©aomas/stock.adobe.com

番外編として、ドライバー以外に対して「できる」と感じたエピソードも寄せられました。

「観光スポットの駐車場で、動きがキレキレの誘導警備員さんがいました。軽やかなステップを踏みながら、気合いの入った野球の審判みたいな動きで進む方向を指示してくれて、家族のテンションも上がりましたね。

駐車場から出るときも子どもはその警備員さんに見入っていて、なんだかありがたい気持ちでした。子どもとしては、観光よりそっちの方が面白かったかもしれませんね」(40代男性)

SNSなどでも、まるでダンスのような動きで交通整理を行う警備員の動画が話題を集めることがあります。日常の何気ない瞬間にエンターテインメントを提供するサービス精神に触れることで、ドライブの疲れも吹き飛んでしまうことでしょう。

→その他の車にまつわる面白&モヤッとエピソードはコチラ

ジャンル問わずエピソードを募集中!

面白かった、ヒヤッとした、イライラした、感動したなど、ジャンルを問わずエピソードの投稿をお待ちしております!

※スマートニュースなどで閲覧されている場合、フォームが表示されませんので、お手数ですが本体サイトにアクセスの上、フォームより投稿してください。

「ATでも半クラできますよ」まさかね……その結果に爆笑!教習所のエピソード

教習生が自信ありげに「ATでも半クラできます」その結果に爆笑!教習所のエピソード

あなたはどっち?信号待ちで「N」に入れる?「D」のまま?

あなたはどっち?信号待ちで「N」に入れる?「D」のまま?メーカーに聞いてみた

「同乗していて『イヤだなぁ』と感じる瞬間」について、世間の声を集めてみた

あなたは大丈夫?同乗者がドライバーに『最高に幻滅』したと感じる瞬間4選