コロコロハンディクリーナー

最初は粘着式のコロコロを使っていたのですが、コレに出会ってからはハンディクリーナー一択に。

ハンディクリーナーはブラシをコロコロするタイプで、ソファクッションを掃除するのに大活躍。

細かなゴミから大き目のゴミまで、数回コロコロするだけで全てきれいにしてくれます。

中に溜まったゴミはふたを開けてゴミ箱へ捨てるだけなので簡単。ソファベッドの掃除を大幅にラクにしてくれました。

粘着式コロコロよりもゴミを取ってくれて簡単に掃除ができます。

100円ショップでも購入できるようなので、ぜひ車内にひとつ積んでおきたいおすすめのアイテムです。

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DIYで優秀アクリル毛糸モップ

ほこりたたきが欲しかったのですが、おしゃれなほこりたたきが見つからなかったので自作することにしました。

検索してみるとアクリル毛糸で簡単に作れるとのこと。しかもほこりもキレイに絡め取り、ポンポンとするだけでゴミも落ちて掃除も簡単ということでした。

見た目もかわいかったので作ってみたら想像以上に優秀で、本当にはたくだけでキレイに。ほうきの代わりとしても使えます。

実際に使ってみると、モップ部分についたゴミも外でポンポンするだけでキレイに落ちるので、モップはいつもきれいな状態で収納できます。

私は長い柄のものが欲しかったので拾ってきた枝で作ったのですが、作り方の説明には割り箸を使用すると書いてありました。短い柄がよければ割り箸がおすすめみたいです。

巻き付ける毛糸の量で好きなサイズのモップを作成可能。

簡単にできて優秀なのでぜひ作ってみてください。

■材料

・アクリル毛糸
・お好みの棒(割り箸)
・輪ゴム

■作り方

  1. 作りたいモップの長さ×2倍強の長さで段ボールなどに巻き付ける。(半分に折った状態が出来上がりの長さです。)
  2. その長さを保ったまま、ぐるぐるお好みのボリュームになるまで巻き付ける。(半分に折るので倍のボリュームになります。)
  3. 毛糸を巻き終わったら棒と輪ゴムを用意します。
  4. 毛糸をずれないように段ボールから外し、ずれないように中心を持って棒のから2~5㎝くらい下の所と合わせて持つ。
  5. 合わせた場所(毛糸の中心部と棒)を輪ゴムできつく縛る。
  6. 輪ゴムで縛った場所が毛糸が半分に折れる部分なので、2等分になっていると理想的です。
  7. 下を向けて2等分になっていればその状態でモップの根元になる部分を輪ゴムできつく縛る。
  8. さらにその上から毛糸や麻紐などできつく縛る。
  9. 輪になった毛糸の部分をハサミでカットして、モップの出来上がり。

中心がずれると写真下の様に糸が飛び出てしまうので、輪ゴム作業は重要です。

輪ゴムで縛る時毛糸がもじゃもじゃして少しやりにくいですが、そこを乗り切ればあとは簡単にできます。

簡単に作れて、1度使うと手放せなくなってしまうとても優秀アイテム。

手作りした分愛情も増して、見るたびにほっこりさせてくれるアイテムでもあります。