結婚生活では、パートナーの本性が明らかになるかもしれません。
ここでは、結婚に向かない男性の特徴を紹介します。
問題から逃れる傾向
トラブルが起こったとき、責任を自分ではなく他人に転嫁するような男性は、結婚してもその姿勢を変えない可能性があります。
問題に直面することを避け、逃避する行動に出やすいようです。
このようなサインが見えた場合は、早めに2人の関係を思い返してみるのが賢明かもしれません。
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思いやりの不足
自分の願いと異なる展開になるとすぐに不平を言う男性は要注意。
相手の立場を考えず、自己の感情だけで動く人物は、共感と協力が求められる結婚生活では困難に直面する恐れがあります。
理解と思いやりを重んじる相手であれば、平穏で充実した日々が望めるでしょう。
偏見を含んだ発言の多さ
「女性は~であるべき」といった偏見からくる発言は、聞く側の女性を深く傷つけることがあります。
そういった言葉を放つ人は、その影響を理解していないかもしれません。
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問題の前触れに注意
「共働きなのに、夫は一切家事をしません。そのことを夫に話すと『俺の職場ではみんな家庭より仕事が大事なんだよ』と言われました。我慢の限界がきた私は『実家に帰らせてもらうね』と言うと夫は『は!?』と動揺していました」(30代/女性)
ここで挙げた特徴を有する男性は、交際中からその兆候を示している場合があるでしょう。
好意が理由で見すごさず、ささいな変化にも敏感になり、しっかりと見極めることが肝心です。
(愛カツ編集部)