男性の『態度』から見抜く!【本命ではない女性】への行動って?

男性は無意識のうちに本命ではない相手に、微細ながらもサインを送っていることがあります。
男性の微妙な態度の中から「本命ではない」ことを感じ取ることができるかもしれません。

そこで、今回は男性が「本命ではない」と判断した相手にしがちな行動パターンを3つ紹介します。

(広告の後にも続きます)

手料理を求めてこない

家ですごす時間があるのに、彼も料理をしないし、あなたにも求めてこない…。
もしあなたが長期間交際しているのに「料理を食べてみたい」と言われたことがないなら「あなたの料理には興味がない」という、彼の隠れた心情があるのかもしれません。

自宅に招待してくれない

家でのデートは、二人だけのときを心ゆくまで楽しむことができます。
ところが、自宅に招待されず、いつもあなたの家ばかりだとしたら、あなたを本命と見ていない可能性があります。

「本命でない相手を自分の領域に入れたくない」という心情があるかもしれませんし、あるいは他の女性と同棲しているため、自宅には呼べないという理由があるかもしれません。
もちろんそれ以外の理由も考えられますが、本命ではない可能性は高いでしょう。

(広告の後にも続きます)

看病を拒否される

例えば彼が風邪をひいてしまったとき、看病を依頼されなくても「何か必要なものは?」や「お粥を作ってあげようか?」と心配するものです。
しかし「大丈夫だから、放っておいてほしい」と看病を拒否されるとしたら、それは「本命ではない」というサインかもしれません。

本命でお互いに信頼関係があれば、弱っているときに安心して相手に頼るでしょう。
本命ではない相手だと、具合が悪いときに一緒にいるのは煩わしいと感じるのかもしれません。

もし思い当たる行動があれば

これらの中で一つでも思い当たる行動があれば、それは彼からの「本命ではない」というサインかもしれません。
とはいえ、彼がそのような心情に至った原因を探ることも大事です。

恋愛に重要なのは「お互いの感情に共鳴し、尊重すること」です。
バランスを崩すと、一方的な関係性になってしまいます。

一つでも心あたりがあるなら、彼が気にかけている問題を改善するなど、焦らずに慎重に歩みを進めていきましょう。

(愛カツ編集部)