目の周りにあるほくろって気になりますよね。目元のほくろにはどんな意味や運勢があるのでしょうか。眉間・目頭・目尻・目の中など目の周辺のほくろの位置別に詳しくほくろ占いの意味を解説します。

目の周りにあるほくろは、よく目につきますよね。大きなほくろは、その人の特徴として捉えられることもあります。

人相学では、目はその人の本心が分かる場所でもあります。目の周辺では、男女の恋愛関係をみます。また、その結果としての子ども運をみます。

その人がどんな恋愛をするのか、ほくろの位置が教えてくれます。

あなたは、どんな恋愛をするのか詳しく見ていきましょう。彼が浮気症なのかどうかも、ほくろでわかるかもしれませんよ。

目の周りにあるほくろの意味とは?

本来ならば、人相学は目を中心に人相を見るのが基本です。その目の周辺に付随するほくろは、 その特徴を強調するという意味があります。

目は本心を見抜くのに一番適した場所です。目を整形して、その本心さえひた隠している人は、ほくろがその本心を訴えていることがあります。

ほくろといっても「生きばくろ」と、「死にぼくろ」があり、死にぼくろを取り立ててもあまり意味をなしません。生きぼくろのようにピカピカ光って生き生きしているほくろがその人の特徴とみなされます。死にぼくろの場合は、シミや傷として考え、そこの位置の悪い面が表面化してしまいます。

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目の周りにあるほくろは位置別に意味が異なる?

目の周りの どこにほくろがあるかによって、そのほくろの意味がわかります。

目頭は、夫婦などの身内との肉体関係をあらわします。

目尻は、社会での恋愛関係をあらわします。

まゆ毛と目の間(田宅)は、目上の人や上司、不動産、財産、精力、体力のあるなしが出ます。「家継宮」ともいって、ここが豊かだと財産を世継ぎにつなぎます。

目の下の膨らみ(涙袋)は、別名ホルモンタンクといって、性ホルモンがたくさん出ていると、ここが膨らみます。精力がみなぎっているかどうかをみます。男女の関係がここで見て取れます。

目の下のあたりは、部下、子ども、年下との関係が出ます。

目の周りにあるほくろの意味と運勢 12パターン

目の周りの意味を踏まえた上で、さらに、ほくろがどの位置にあるかによって、様々な意味が出てきます。

ただ注意したいのは、ほくろだけを見るのではなく、その位置の皮膚の状況や張りやツヤも考慮してください。目の下がシワシワなのに、ほくろがあるからと精力的とはなりません。

そういう時、ほくろは周囲と同じように、死にぼくろとなることが多いです。その場合は逆の意味として、衰弱してきていると捉えます。

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①「眉間」にあるほくろの意味と運勢(命宮)

眉間は、まゆ毛とまゆ毛の間です。眉間のほくろは、命宮と呼ばれ、 縁起が良い強運の相として知られています。

他にも、 生まれ持った業を抱えている人に多いです。しかし、ここにほくろがあるからと悲観しないでください。それを活かすと素晴らしい業績が上げられます。強運の持ち主です。

基本的見方は、眉間の張りぐあいと輝きぐあいが現在の状態をあらわしますので、眉間がよい状態の時は、そのほくろが栄光としてより光り輝くということです。ここのほくろが活きるには、必ず生きぼくろである必要があります。

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②「眉頭」にあるほくろの意味と運勢

まゆ毛の頭にほくろがある人がいます。イボのように出っ張って、まゆ毛に隠れて目立ちませんがしっかり存在しています。ここのほくろは、 生まれ持った大きな役割を担っています。まさしく自分でも抱えきれないほどの荷物を抱えています。

立場上いたしかたなく引き受けてしまった苦労を背負っています。長い目で見れば、それが人の信用を得るという形で、晩年は報われるでしょう。仕事運は、はじめは苦労しますが、長年の努力で信用を築き、すばらしく発展するでしょう。

有名人でいえば、羽生結弦さんがいます。東北の期待の星であり、日本中の希望を背負っています。