
2021年4月6日、“元女性”のYouTuber「英翔(えいと)」(同3.7万人)が「【性転換ルーティン】男になるための手術、全部お見せします!」を公開しました。
元女性のLGBT系YouTuber
英翔は元女性で、手術を経て現在の容姿となったLGBTのYouTuberです。
かつては、同じく元女子である「奏太(かなた)」(登録者数17万人)と「キットチャンネル」(同31万人)として活動していましたが、暴行騒動などで解散。
現在は両者ともにソロYouTuberとして活動しています。
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「性転換ルーティン」の紹介
9年前の21歳のとき、タイで性転換手術を受けたという英翔。
元女子の「性転換ルーティン」を紹介していきます。
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7時間のフライトを経てタイに到着した英翔は、その翌日には早速病院に入院し、検査を受けます。
英翔によると「朝から1日中ずっと検査」。
血液検査や摘出する胸の検査、本当に性同一性障害であるかどうかの診断などもおこなわれたそう。
1つ1つの検査は短いものの、待ち時間が長く検査だけで1日が終わったとのことです。
タイの病院の風習に驚き
検査の翌日はフリータイムです。
手術の期間は5日間ぐらい「外に出れない」ため、この時間に“女性として最後の日”を楽しむそう。
ここで英翔はタイの病院の“驚きの風習”を2点語ります。
1つ目は、飲食自由なこと。みんな堂々とスパイシーなご飯を食べているそうです。
2つ目は、紙のカルテをローラースケートで運ぶ女性がいるという点です。
特にカルテを運ぶ「ローラースケート隊」に英翔はとても驚いたようで、写真に収めようとしたものの、速すぎて上手く撮れなかったようです。
