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羽鳥慎一、斎藤ちはるアナも経験…新入社員は、こんなことまで「TELハラ」と感じている!

SmartFLASH

羽鳥慎一も日本テレビのアナウンサー時代、新入社員は誰より先に電話を取るよう指導されたと明かした

 

 職場に新入社員がやってくるこの時期。彼らが仕事の基本としてまず担当するのが、電話の対応だ。だが今の時代、それが「ハラスメントにあたるのでは」という声もあるのだ。この「TELハラ」を取り上げて話題となったのが、2021年4月6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)だ。

 

 

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 番組では「相手の会社名を聞き取れないし、自社の社員の名前と顔も一致しない」「固定電話にかけてきて『〇〇さんをお願いします』というくだりが面倒くさい。スマホにかければいい」などの新入社員の意見を紹介。入社4年のテレビ朝日・斎藤ちはるアナ(24)は「(固定)電話に慣れていない世代なので、電話に出ること自体が緊張してしまう。ストレスに感じることは多い」とコメントした。

 

 また、番組MCの羽鳥慎一(50)は、かつて日本テレビのアナウンサーだった時代を振り返り「先輩に電話を取られたら『申し訳ありません』って(言わないといけない)。今思うとなんだったんだ」と語った。コメンテーターとして出演していた、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(49)も「何も教えず電話を取らせて、その後チクチク言うのがいけない」と、「TELハラ」の実態を解説した。

 

 この、“年齢や肩書によって電話対応を押しつけられる状態”を「TELハラ」と命名した「fondesk」では、企業に勤める会社員を対象に、職場の電話対応の実情に関する調査を実施している。その調査によれば、「会社への電話を不要と感じることがある」と回答したのは62.8%。そして66.3%が、「会社への電話を受けることにストレスを実感」しているという。(以上、「fondesk調べ」)

 

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