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WEBまんがを楽しみながら、ゆるく宇宙を学んでいく! LINEスタンプ「ごきげんぱんだ」でお馴染みのにしむらゆうじさんインタビュー

ダ・ヴィンチNEWS

「ごきげんぱんだ」「こねずみ」などLINEスタンプも大人気のクリエイターにしむらゆうじさん原作の『宇宙なんちゃらこてつくん』が、NHK Eテレでアニメ化決定! 俳優ムロツヨシさんもナレーションとDAXAというキャラクターの声優を務める本作ですが、4月7日(水)からの放送を前に、にしむらゆうじさんご本人にインタビューを決行! 制作秘話をうかがいました。

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――アニマル国の宇宙アカデミーに通うこてつくんが、宇宙飛行士をめざす学園まんが『宇宙なんちゃらこてつくん』。描き始めたのはやはり、宇宙にご興味があったからなのでしょうか?

にしむらゆうじ(以下、にしむら) 実はあんまりでした(笑)。最初に、2019年で月面着陸50周年だから宇宙ネタで描いてみませんか? というオファーを頂いて。僕自身は、興味がないわけじゃないけど、人並みっていうか、テーマとして突っ込んでなにかをつくろう、と思うほどではなかった。でも、せっかくの機会ですし、知らない分野に挑戦することで、知識や表現の幅も広がるんじゃないかと思って、描き始めました。

――にしむらさんは、LINEスタンプのイメージも強いですけど、ご自身のブログやTwitterでもまんがを描いて発信していらっしゃいますよね。

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にしむら そうですね。あとは日清食品さんの日清カップスープの公式キャラクターを描かせてもらって、連載もさせていただいたり、少しずつまんがの仕事が増えてきていて。やったことのない仕事にもどんどん挑戦していきたい、と思っていたころでもありました。

――未知の分野で連載を開始して、約1年半でアニメ化決定はすごいです。

にしむら 率直な感想としては、「はやいな!」と(笑)。もともとアニメ化できるようなコンテンツを、というお話ではあったんです。でも、そう簡単に実現するものじゃないだろうから、今年がだめでも来年かなあ、くらいの気持ちでいて。それが、原作もまだ40話ちょっとしかないのに決まってしまって、うれしい反面、大丈夫なんだろうかとちょっとそわそわしています。アニメでは原作にない宇宙雑学もちょいちょい入れていくみたいなので、放送開始までには、もうちょっと勉強しておかなきゃな、と(笑)。

――でも、WEBまんがにも、ところどころ宇宙の小ネタが入っていて、「へえ~!」と思わされることが多いです。しかもそのどれもが、物語を邪魔しない。あくまで、「こてつくん」と仲間たちの学園ドラマとして楽しめるのがいいな、と。

にしむら それなら、よかったです。知識を入れることばかり考えすぎるとカタくなっちゃうので、それよりはまずキャラクターマンガとして楽しんでもらえるものを、と思っているので。そもそも、宇宙にまつわる本って、どんなにわかりやすさをうたっているものでも、難しいんですよ。一言で伝えられる話って、基本的にはあまりない。あるとしたら、それなりの予備知識をもっていることが前提となっている。

――たしかに……。宇宙は無重力、といわれても、それがどういうことなのか、具体的に聞かれるとよくわからないですよね。

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