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かわいいフリして実はやりおる。。。決して抱きしめてはいけない、実は危険な10の動物

カラパイア

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photo by Pixabay

 ライオン、トラ、クマなど猛獣として知られる動物なら、可愛い姿をしていても危険であるということはインプットされていることだろう。だが世の中には一見そんな風には見えなくても時に猛獣以上に驚異の対象になる動物も存在するのだ。

 海外サイトにて見かけに反して結構危険な10の動物がまとめられていたので見ていくことにしよう。

1.リス


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 リスは小さくて可愛い、ふわふわの生物で、木の実を集めてちまちまと食べる生き物だと思われがちだ。確かにそれは事実だが、世の中にはリスに攻撃された人やペットの話もある。

 フロリダ州では3歳の子供がリスに9回噛まれ病院へ搬送された。カリフォルニア州では老夫婦が過去に6人を攻撃したリスに襲撃を受けて病院送りとなった。

 今の所人間が死亡したケースは存在しないものの、ロシアではリスに吠えた犬を9匹のリスが連携して殺害した事件が報告されている。当時のニュースには「現場に人間が近づいたところ、リスは慌てて逃げて行ったと言う。その中の数匹は口に生肉を咥えた状態だったそうだ」と綴られている。

2.オオアリクイ

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 主にアリを食べるユーモラスな顔の長いオオアリクイにはあまり脅威を感じないかもしれない。だがオオアリクイの防衛本能は凄まじいのである。

 体長は1mを越え、尾の長さも1m近くあるこの巨大生物の力は強く、更に爪は硬い岩を壊す為に鋭く尖っている。この爪は人間を殺すには十分である。彼らは威嚇する時両足で立ち上がり、両腕を大きく広げるが、この仕草を取っている彼らを抱きしめようとは思ってはいけないのだ。

3.白鳥

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 白鳥は美しく優雅だが、稀に彼らは凶暴な牙を剥くことがある。白鳥は縄張り意識が強い動物で、その縄張りに入った者は誰であろうと羽根を大きく羽ばたかせ、口ばしで執拗に攻撃をくわえてくる。

 信じられない話だが、過去にカヌーをしていた人物が白鳥によってボートから叩き落とされ、沖に泳ごうとする被害者の行く手を阻み、溺死させた事件があるのだ。この件は後に亡き被害者の妻が「凶暴な鳥を池で飼っていた」という理由で公園側を訴える裁判へと発展した。

4.アフリカツメバガン(カモ目カモ科)

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 アフリカツメバガンは全長1m近くあり、アフリカのカモ類では最大となる。アフリカツメバガンのうち、カンタリジンという猛毒を持つ昆虫を餌とするものは大変危険である。

 その猛毒はツメバガンの体の中に蓄積されており、人間はその毒素に触れただけで皮膚が焼けただれてしまうという。

 致死量は10mgと言われており、カンタリジンの毒が体内に入り込むと、尿として排出されるまで、その毒が通過した器官はすべて焼けただれてしまい最終的には死に至る。

 なので触れるのはもちろんのこと、その肉を食べたらアウトだ。

5.ヒクイドリ



 ダチョウ目ヒクイドリ科の飛べない鳥の仲間、ヒクイドリは、体長2m近くあり世界で3番目に巨大な鳥でもある。その巨大な鋭い爪で人の腸を裂くという噂が存在するがそれは定かでない。

 ただし1926年に16歳の少年がヒクイドリに首を蹴られ、出血多量で亡くなった事例は存在する。だがそれは、少年が先にヒクイドリをゴルフクラブで殴ろうとしていたので、正当防衛と言えなくもない。

 ヒクイドリは縄張り意識の強い鳥であり、縄張りに足を踏み入れさえしなければそこまで危険ではない。だからヒクイドリを見かけても、決して餌付けしようとしないでほしい。

6.ビーバー

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 生態系エンジニアとして知られているビーバーだが、あまり彼らを怒らせないほうがよさそうだ。ビーバーが漁師の足に噛みつき、大動脈を噛みきり殺害したという事例が記録されている。

 ビーバーは縄張り意識が強く、侵入者に対しては問答無用で噛みついてくる。人がビーバーによって殺されるケースは少ないが、ビーバーと接する上でのルールは「近づかない」という事に限るだろう。

7.鹿

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 草食動物の鹿は無力な動物として見られがちだが、時に彼らは獰猛な野生の本性を見せる事がある。

 普通は危険が迫れば直ぐに逃げていくが、発情期中のオスなどは人間を他のオスの鹿同様に突撃する。また、バンビが産まれた後のメス鹿は自らの命を賭けてでも我が子を守り抜くのである。

 鹿は天敵に噛まれ、負傷した状態でも反撃を行う。近年、カリフォルニア州、ニューハンプシャー州、メイン州やジョージア州等では鹿による事故が相次ぎ、襲撃により死亡してしまったケースも存在する。

 アメリカでは路上にいる鹿との衝突事故が多く、年間130人の死亡者がでている。つまりサメや熊などに襲われて死ぬよりも、鹿との正面衝突による死亡確率の方が高いのである。特に高速道路に入り込んできた鹿との衝突は避けたいものだ。

8.イモガイ



 タダの貝と思ってはいけない。静かなる海の暗殺者の異名を持つイモガイは鋭い歯を持っており、それを外敵に刺す事で猛毒を注入し、麻痺させるのだ。

 巻貝類の毒には解毒剤が存在しておらず、サイズの大きい巻貝類の歯は防護手袋をも貫通する。毒に犯された場合の症状は痛み、腫れ、麻痺、嘔吐、視覚障害、呼吸器障害などで、最悪死に至る。

9.スローロリス

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 「ゆっくり」の代名詞ともいうべきスローロリスだが、スローロリスは現在、地球上に存在する霊長類で唯一毒を持っている生物だと考えられている。

 スローロリスの腋には猛毒を生成する袋があり、彼らは自らの子供をそこに擦り付ける事で、天敵が子供たちに襲いつかないように守るのだ。

 人間からしてみれば「スローロリスは食べないし、近づいても大丈夫だ」と思ってしまうかも知れない。しかし、スローロリスはこの毒を口内に含み、その状態で天敵に噛みつく事でこの恐ろしい毒を相手に注入する事が出来るのだ。

 この毒は人間を含む多くの生物に対してアレルギー症状を引き起こす事ができ、噛まれた生物は大抵の場合アナフィラキシーショックで死亡するのである。

10. ヒョウアザラシ

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 ヒョウアザラシは可愛いが抱きしめるべきではない動物だ。名前に「ヒョウ」がつくだけあって、南極に生息する凶暴なハンターである。

 2003年には南極で一人の生物学者がヒョウアザラシの襲撃にあい、死亡した事故が発生している。彼女はヒョウアザラシに噛まれ、海の底まで引きずり込まれ、溺死したという。


via:neatorama/ translated riki7119 / edited by parumo


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