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久保建英はレアル・マドリードに戻れるのか? ウーデゴールとベイルが巻き返す、ライバルたちの今季の活躍は…

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久保建英はレアル・マドリードに戻れるのか? ウーデゴールとベイルが巻き返す、ライバルたちの今季の活躍は…

 レアル・マドリードはU-24日本代表の久保建英の保有権を持っている。昨季はマジョルカ、昨夏にはビジャレアルに期限付き移籍し、冬からはヘタフェに加入している。

 カリム・ベンゼマ頼みとなっているレアルの攻撃陣は補強ポイントに挙げられている。度重なる負傷に悩まされるエデン・アザール、大怪我から復帰したマルコ・アセンシオが思うようなパフォーマンスを見せられていない。一方で、このポジションには久保も含めて多くのローンプレーヤーを抱えている。

 久保とポジションを争う可能性がある選手の中で、マルティン・ウーデゴールは移籍先で結果を残している。冬にアーセナルに期限付き移籍したばかりだが、早速フィットして活躍している。アーセナルは留めたい意向のようだが、買取オプションが付帯していないため、レアル復帰の可能性は低くない。

 ブラヒム・ディアスは出場機会を求めてACミランに加入した。公式戦31試合に出場しているが、途中出場が多く、得点は5つ。ジネディーヌ・ジダン監督を満足させるパフォーマンスとは言い難く、復帰への道のりは険しい。

 19歳のヘイニエルは10代の選手が次々と台頭するボルシア・ドルトムントに移った。10代の選手が多く台頭する中、ヘイニエルはブンデスリーガで9試合1得点と結果を残していない。ドルトムントへの移籍期間はあと1年残っているが、来季は別のクラブに移籍する可能性が報じられている。いずれにせよ、レアル復帰の椅子を争うことはなさそうだ。

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 最も注目を集めるのはガレス・ベイルだろうか。ジダン監督の信頼を得られず、今季はトッテナムに期限付き移籍している。ジョゼ・モウリーニョ監督の下でも当初はプレータイムを得られなかったが、徐々に存在感を高めている。2月28日のバーンリー戦、3月7日のクリスタル・パレス戦ではそれぞれ2得点をマーク。3月はウェールズ代表でも結果を残しており、終盤戦の活躍次第では復帰する可能性もあるだろう。

 久保も置かれた状況は厳しい。冬に加入したヘタフェでも徐々にプレー時間は減少している。しかし、代表ウィーク直前の試合で移籍後初アシストをマークし、U-24日本代表の試合ではCKから2アシストをマーク。このペースでゴールに関わる仕事ができれば、ジダン監督の目に留まるかもしれない。

 センターフォワードのボルハ・マジョラルとルカ・ヨビッチを除けば、この5選手が争うことになりそうだ。しかし、現状で復帰を確実にしている選手はいない。シーズンが佳境を迎える中で、巻き返す選手は出てくるだろうか。

●主な期限付き移籍選手の移籍先での成績

MF:マルティン・ウーデゴール(アーセナル)
リーグ戦成績:8試合1得点0アシスト
※2021年1月加入

FW:ガレス・ベイル(トッテナム)
リーグ戦成績:12試合5得点2アシスト

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