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広島・松山竜平外野手 “生涯カープ”を宣言。35歳でも目標はキャリアハイの20本塁打/生え抜きの輝き

週刊ベースボールONLINE


松山竜平

 鯉一筋、プロ14年目の松山竜平が、2年ぶりの開幕スタメンに名を連ねた。昨季は開幕直前にコンディション不良のため1週間以上出遅れたが、今季は万全を期してシーズンに臨んでいる。昨季主戦だった一塁から今季は左翼に守備位置を移すが、打撃では変わらず中軸を担い、勝負強い打撃への期待は大きい。

 昨季は108試合に出場し、打率.277、9本塁打、67打点と奮闘した。オフは3年目の林らと合同で地元・鹿児島県内で自主トレを敢行。自らは「パワーアップ」をテーマに下半身、背筋を鍛え抜いたという。「僕のタイプは20発は打たないといけない」と、35歳にしてキャリアハイを目標に掲げる。

 松山は親しみやすい風貌から「アンパンマン」の愛称で、ファンからも愛される。チーム内でもムードメーカーであることから、本拠地バックスクリーン後方のセンター広場2階に、松山をモチーフとした身長約150センチの「まっちゃんピエロオブジェ」が新設された。「子どもたちに気に入ってもらえたら。こういうことをやってもらえるのは主力選手しかない。しっかり頑張って活躍できるようにします」と引き締めた。

 自らのチーム愛も強い。昨年9月には海外フリーエージェント権を取得した。しかし「もう球団と話をすることはないです」と“生涯カープ”を宣言した。順調にいけば、今季中に通算1000試合出場、500打点の達成も見込まれる。チーム最年長の長野に次ぐベテランが、3年ぶりのV奪回へ向け、快音を響かせ続ける。

写真=BBM

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