関係者によると、タレントのCM契約料は「訴求力」に対する評価に直結。世間的な人気とはまた別で、「清潔感」や「品行方正さ」が求められるといいます。ただ、現在はCMのギャラがコストダウンされる傾向にあり、タレント優位の売り手市場ではなくなってきているとか。また、芸能事務所としても割引して契約することを優先しているといいます。
そんな中、女性タレントで最もギャラが高いのは女優の綾瀬はるかだと解説。綾瀬の契約数は11社で、18社と契約しているタレントの白石麻衣より契約数は少ないものの、綾瀬のほうが1社あたりのギャラが高く、実質的なCM女王とのこと。性別や世代に関係なく人気があるのが綾瀬の強みだと関係者は語っていました。
綾瀬はるか5500万円「女性CMギャラ」ランキング一挙公開(SmartFLASH)