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cinefil連載【「つくる」ひとたち】インタビュー vol.22 オンラインラウンジ「SHAKE」汐田海平さん×八木健太郎さんインタビュー

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オンラインラウンジSHAKEは、“映画じかんをもっとリッチに。”というコンセプトのもと、映画館のラウンジのように様々な人が集い、映画を観る前、観た後の時間も含めて豊かに過ごすための会員制オンラインサービスです。今回は、2020年12月にスタートしたSHAKEを運営しているShake,Tokyo株式会社の代表で映画プロデューサーの汐田海平さんと、松竹株式会社で新規事業の開発をしている八木健太郎さんに、SHAKEへの想いや、映画館と配信のこと、これからの映画業界についてなど幅広くお話を伺いました。

――お二人は普段、SHAKEの運営以外ではどんなお仕事をしているのでしょうか?

汐田海平(以下、汐田): Shake,Tokyo株式会社という会社で、映画や広告の企画制作、SHAKEのような新しいサービスの企画運営、新規事業開発を行っています。

八木健太郎(以下、八木):松竹株式会社の事業開発本部開発企画部という部署に所属していて、映像に関する新規事業の開発を担当しています。以前は、映像配信ライセンスの営業を担当していて、どうすれば映画が広く観て頂けるかという運用のところを専門にキャリアを重ねてきました。

汐田:八木さんは、常に新しいことをやっている部署に居ますよね。

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八木:10数年前に配信の仕事をはじめたときは、ほとんどの方がまだ配信サービスを利用していない状態で、ガラケー用に映画を何分割にもする許諾を取りに行くというような仕事もしていました(笑)。当時の技術では、携帯電話では短尺の映像しか配信することができなかったんです。あの頃から考えると、今は配信も来るところまで来たなという感じがあります。

――続いて、SHAKEが立ち上がった流れについてお聞きしたいです。

八木:もともとShake,Tokyoの筒井(龍平)さんと知り合いで、汐田さんを紹介いただきました。なかなかお仕事でご一緒する機会は無かったのですが、新規事業の担当になったことをお伝えした際に何かご一緒できたらとお声がけさせていただきました。

汐田:具体的に企画のお話をしはじめたのは、2020年の1月くらいからでしたね。いろんな形のサービスを検討していたのですが、その後コロナにより社会が変化したことを受けていまの形になりました。映画館に行けないという状況になり、映画ファンの人たちとオンラインベースでコミュニケーションをとっていくことが大事だなと感じはじめまして…。松竹さんも僕たちも映画を作る会社なので、行けるときには映画館に行ってほしいという想いがあり、オンラインとリアルが上手く両立できるようなサービスを作りたいというところから動き始めました。

汐田海平さん

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