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原口あきまさ、日テレを“出禁”状態になった「激怒事件」を初耳告白

アサ芸プラス

 モノマネ芸人・原口あきまさが、2021年3月10日に公開された東野幸治のYouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」にゲスト出演。日テレのものまね番組を“出禁”になった理由を明かした。

 ものまね番組はフジテレビ系の「ものまね紅白歌合戦」「ものまね王座決定戦」と日本テレビ系の「ものまねグランプリ」があり、かつてはどちらか片方にしか出られない業界の慣習があった。

 そんな中、もともと日テレ出演者だった原口が発起人となり、ルールを打破。交流戦でフジに出るようになったものの、近年は日テレに出演していない。

 東野は2000年からフジ系ものまね番組の司会を今田耕司とともに務めているが、その原因について原口に質問。原口は「それはコラボ(交流戦)が原因じゃなくて、原口あきまさ個人がちょっと日テレさんのものまね側といろいろあったんですよ」と打ち明けた。

 原口は番組の編集に不服だったそうで、「ネタの編集はしょうがないと思う。ただ、ボクが涙しちゃったシーンがあったんです。コロッケさんがものまね芸人のことを熱く言ってくれて、ボクの名前を出してくれて、ボクもついついホロッときてしまった。で、放送を見たら、そこがバッサリなくて、ある方が優勝したコメントのうしろで感動している涙みたいに使われちゃったんです」と回想。

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「優勝した方にも失礼だし、ボクの涙の意味も変わってくるから、どういうことなんですかとなって、ちょっと距離を置きましょうとなった」と説明した。

 東野は「そこから“野良ものまね師”として…」と笑っていたが、ものまね番組にもこんな内情があったとは驚きだ。

(鈴木十朗)

 
   

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