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令和2年度から随時募集も。やりがいも高収入も叶えられる検疫官の仕事とは

ホンシェルジュ

新型コロナウイルスだけでなく、さまざまな感染症を防ぐため、空港や港湾に設けられている検疫所の役割はとても重要です。そこで働く検疫官は専門職であるため、看護師免許、医師免許、3年以上の臨床経験がなければ就職することはできません。また国家公務員の看護職の1つであるため、安定した収入と働き方は確保されています。水際での対策は大変な場面も多いですが、感染症の対策での業務や経験は、国民の健康と密接しているため、やりがいもある仕事です。
本記事では、そんな検疫官採用試験の受験資格から試験内容、年収や働き方について紹介します。記事の最後には、過去の感染症への歴史が気になる人に向けて歴史の本も紹介しています。

検疫官とは

検疫官とは、空港や港湾の検疫所において検疫業務、健康相談、予防接種などの業務をおこなう専門職の方々のことです。海外からの感染症が国内に持ち込まれるのを水際で防いでくれています。

検疫官は、厚生労働省に所属する国家公務員。そのため採用試験を受け、合格する必要がありますが、その際、看護師資格の保有、もしくは応募時点で3年以上の臨床経験(医療機関)のあること、そして普通自動車免許を所有していることが受験の条件となります。

海外から日本への旅行客が増加傾向にある令和の時代においては、今後も必ず必要とされる職業のひとつですよね。

検疫官の仕事内容

検疫官の仕事は大きく5つにわかれます。

検疫業務(港湾、空港)衛生調査船舶衛生検査(港湾のみ)健康相談業務予防接種業務

参照:厚生労働省

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トラブルが起きる前に、事前に食い止めるのが検疫官の仕事です。どんなに重要な感染症を防いだとしても、その活躍が大衆に知らされることはほとんどありません。しかし社会にとってなくてはならない仕事であることは間違いないのです。

水際対策で最前線で行動し、自国民の健康や安全に密接な関わりを持つ、やりがいある仕事です。

検疫官の働き方

検疫官は国家公務員です。そのため基本的な勤務時間は7時間45分と定められており、勤務時間の上限も決まっています。シフト制ですので休日は人によってばらばらですが、長期の夏季休暇も取得することができ、ライフワークバランスの取りやすい職業です。

勤務地は全国にわたります。全国に転勤があるため、たとえば福岡検疫所門司検疫所支所検疫衛生課に勤務している主任看護師の門司秀陽さんは、10年間で東京、愛媛、大阪、福岡と異動しながら仕事をおこなっています。

検疫所には本所・支所・出張所があります。検疫所の設置状況一覧表については厚生労働省のホームページにあるので参考にしてくださいね。

仕事も大きくわけて説明した業務以外に、大きなものから小さなものまで多岐にわたっています。知的好奇心を刺激され、さまざまな業務を通して魅力的な体験をしながら働くことができますよ。

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