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濱口竜介監督『偶然と想像』が第71回ベルリン国際映画祭にて審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞!喜びのコメント到着!

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濱口竜介監督の新作『偶然と想像』英題:wheel of fortune and fantasyが第71回ベルリン国際映画祭にて審査員グランプリ(銀熊賞)!

©︎ 2021 NEOPA / Fictive

濱口竜介監督のコメント
映画『偶然と想像』がベルリン国際映画祭審査員グランプリ(銀熊)賞を受賞しました。経験豊かな監督たちが揃った「審査員からの賞」が贈られたということを心から嬉しく、誇らしく思っています。撮影中ずっと、役者の演技を見ながら、カメラの後ろで驚いていました。その驚きが海を超えて伝わったことに感激しています。この映画、一番の見どころはと問われたら「役者の皆さんの演技」だと答えます。会議室のようなリハーサル部屋で始まった時間が、このような結果にまで結びつきました。この物語の価値を信じて参加し、最高の演技をしてくださった役者の皆さんにこの場を借りて、御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。そして、その役者の演技を支えるようにして、献身的に仕事をしてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。演技の素晴らしさは皆さんがつくってくれた環境から生まれたものです。今はなかなか集まる機会が持てませんが、早く皆さんと喜びを分かち合いたいと思います。

そして、ベルリン国際映画祭にも改めて御礼を申し上げます。この映画を見つけてくれて、ありがとうございました。
審査員グランプリ賞、とても光栄に思っています。

プロフィール 濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)
1978年、神奈川県生まれ。2008年、東京藝術大学大学院映像研究科の修了 制作『PASSION』が国内外の映画祭に出品され高い評価を得る。2015年 『ハッピーアワー』(2015)でロカルノ国際映画祭・ナント三大陸映画祭で主要賞を受賞するなど世界の注目を集める。『寝ても覚めても(2018)が第71回カンヌ 国際映画祭コンペティション部門正式出品。現在、村上春樹原作・西島秀俊主演 『ドライブ・マイ・カー』が2021年夏に公開待機中。

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本作は、タイトル通り「偶然」と「想像」をテーマにした3話オムニバスから成る濱口竜介監督初の短編集です。
濱口監督自身が『ハッピーアワー』等のプロデューサー高田聡とともに企画立ち上げを行い、2019 年夏から約 1 年半をかけて製作しました。脚本はすべて濱口監督自身が手掛け、撮影は 3 話ともに『うたうひと』『ひかりの歌』の飯岡幸子が務めています。

以下、各話ごとにキャストからのコメントです。

■第1話 『魔法(よりもっと不確か)』

モデルの芽衣子(古川琴音)は親友のヘアメイク・つぐみ(玄理)が「いま気になっている」と話題にした男が、2年前 に別れた元カレの和明(中島歩)だと気づく。芽衣子はどうすべきか思案する。

©︎ 2021 NEOPA / Fictive

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