鬼滅の刃とは
山奥で平凡に暮らしていた主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)。ある日、炭治郎が町へ炭を売りに行き家へ帰ると、そこには鬼に襲われ息絶えた家族の姿が。唯一、妹の禰豆子(ねずこ)だけかすかに息はあるものの、すでに時は遅く鬼へと変貌してしまいます。
医者に診てもらうべく、禰豆子を背負いながら一心不乱に走る炭治郎の前に現れた鬼殺の剣士、冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)。この出会いをきっかけに、炭治郎は家族の仇を打つために鬼殺隊(鬼を殺す部隊)の一員として鬼狩りの道へと進んでいきます。
物語では大正時代(1912年~1926年)の日本が舞台として描かれ、街並みや登場人物の服装なども、どこか昔の日本を連想させるような描写になっています。
鬼滅の刃は、日本の人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」にて2016年から2020年にわたり連載されました。 作者は、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)。単行本は累計発行部数8000万部を突破するほどの大人気(2020年7月時点)。全26話のアニメは世界中で愛されています。2020年10月には映画「鬼滅の刃~無限列車編~」が劇場公開予定。

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人気アニメ「鬼滅の刃」聖地巡礼を楽しもう!
では、鬼滅の刃に登場するシーンの舞台となった聖地をご紹介します。ぜひ物語の登場人物になった気分で巡ってみてくださいね。
1. 博物館明治村 (愛知)
鬼滅の刃は、大正時代の日本を舞台として描かれています。愛知県にある「明治村」は、当時の建築物が現存する野外博物館です。劇中でも・・・