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宮城を旅する気分も味わえる「南蛮味噌漬」で復興支援

たべぷろ

東海漬物は、日本のさまざまな地域の味を食べて、おうちで旅気分を味わえる「おうち旅」シリーズを開発した。第1弾として「おうち旅南蛮味噌漬」=写真=を3月1日に発売する。キュウリと青唐辛子を宮城の高砂長寿味噌で漬けた。

復興庁が実施している被災地域企業と支援提案企業との連携事業創出を目的とした地域復興マッチング「結の場(ゆいのば)」を通じた新商品。被災地域企業の東松島長寿味噌、支援提案企業の大日本印刷とその取引先である東海漬物の3社が連携した。

結の場発の新商品開発は多数実績があるが、結の場に参加した事業者にその取引先を加えた3社でのコラボレーションは初。パッケージ裏面に結の場から誕生した商品であることが記載されていることも新たな取組みとなっている。

味噌と青唐辛子の特徴ある辛味や塩味を生かしながら、うまみの強い高砂長寿味噌を使用し、まとまりのある味に仕上げた。牛タンの付け合わせとして定番の味だが、ご飯やお茶漬けなどさまざまな料理に使用できる。

パッケージ裏面には「この商品は、復興庁が主催した地域復興マッチング『結の場』で誕生した商品です。」と表記している。

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高砂長寿味噌は宮城県民に親しまれている味噌の総称。明治35年に石巻で創業、117年の歴史があった高砂長寿味噌本舗が、震災の影響で2018年1月に事業を停止し、東松島長寿味噌が伝統と味、名工の技を引き継いだ。原材料の大豆は地元宮城を中心とした国産を使用。米麹、大豆麹に使用するコメと大豆も地元産で、麹も自社製造している。

◇日本食糧新聞の2020年1月27日号の記事を転載しました。

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