蛍原徹(53)が2月24日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)で、相方・宮迫博之(50)とのやり取りを明かす一幕があった。
「蛍原さんは収録前日に、宮迫さんと1分ほど電話したことを明かしました。昨年11月以来、およそ3カ月ぶりの会話だったそうです。また昨年7月には直接会って今後について話し合ったそうですが、これまでのように具体的な内容は語りませんでした」(テレビ誌ライター)
チャンネル登録者数136万人を誇る宮迫は、サブチャンネルを開設するなど精力的。そんななか、YouTube開始からちょうど一周年にあたる1月30日には「『最初のテレビ復帰はアメトーーク』発言を撤回いたします」と題した動画をアップ。当初から「テレビに戻りたい」と公言していた宮迫が、今後の決意を表明したのだ。
広告の後にも続きます
「これまで『アメトーーク!』(テレビ朝日系)以外の出演オファーもあったそうですが、信念を貫くために断っていたそうです。ですが今後は、オファーがあるものに関しては引き受けていく方針に転換。蛍原さんにも報告したと明かしていました」(前出・テレビ誌ライター)
だが宮迫のYouTubeでの言動は、裏目に出ていることもあるようだ。
宮迫は決意表明した翌日、“吉本に戻りたい人”と題する動画をアップ。だが吉本興業の大崎洋会長は、FRIDAYの直撃に対して「もう戻らんでええと思うで」と一蹴。「いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよ」と突き放している。