top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

カラー原画がふんだんに使われた『東京喰種トーキョーグール リマスター版』が無料配信中!

エンタメウィーク(マンガ)

カラー原画がふんだんに使われた『東京喰種トーキョーグール リマスター版』が無料配信中!

人間社会に溶け込みながら人を襲いその肉を喰らう怪人「喰種(グール)」が潜む街、東京。

主人公である平凡な大学生・金木研には好意を寄せていた少女がいた。しかし、その少女の正体は喰種。喰われる寸前で危機を逃れた金木研だったが、喰種であった少女の肉体を移植され、半分人間で半分が喰種という体で生きていくことに。

大人気サスペンス・ホラー『東京喰種トーキョーグール』が、連載時のカラーイラストを収録したリマスター版で登場。しかもいまなら1巻から7巻まで、まるごと無料で読めるキャンペーン中! マンガならではの迫力あるドラマを、思う存分堪能しちゃいましょう!


高い画力と緻密な心理描写が生み出すリアリティ


本作を語る上で注目したいポイント、それは「もしかしたら自分が住んでいる世界もこうなのかもしれない」と思わせるリアルさです。

舞台は、世界でも有数の大都市・東京。喰種はそこで普通の人間と同じように生活を送っています。吸血鬼のように太陽の光が苦手というわけでもなければ、異形の体を普段からさらしているわけでもなく、外見上は私たち人間と何ら変わりはありません。ただひとつ違うのは、人を喰らう彼らにとって、人間の食事が吐くほど不味いものとしか感じられないこと。喰種は人間社会に溶け込むため、それらを噛まずに飲み込むことによって不自然にならないよう振る舞っています。

人を喰らう以外は、普通の人間と変わらない。今、街中ですれ違った誰かが喰種であっても気付けない。それが行きつけの店のかわいいウェイトレスだったり、大学の先輩だったりしても同じこと。そんなふうに、怪異は自分たちの日常に自然と紛れ込んでいるかもしれない。東京という、人で溢れかえった街ならありえない話じゃない。
フィクションでありながら、ノンフィクションのような怖さを読者に与える、そのリアリティが本作の面白さのひとつでもあります。

「食べる」とは何なのか。主人公・金木研の葛藤


主人公の金木研は、人間でもあり、喰種でもあります。つまり、どちらの視点でも物事を見られる人物です。
読者である人間の常識で考えれば、人肉を喰らう喰種は「悪」ですが、喰種の視点に立って考えれば、人の肉は生きるために必要な食事なのです。

人間は動物や植物の命をいただいて食事をしている。喰種と人間のどこが違うのだろうかと、本作にはそんなメッセージがこめられており、だからこそ金木は葛藤します。人間だから人を食べたくない、喰種だから人を食べなければ生きていけない、その相反する感情が金木を苦悩させると同時に、読者には「悪」とは何なのかという問題を提示してきます。人間と喰種が互いに歩み寄るにはどうすべきなのか、金木と同じように読者も悩み考えさせられるところが、本作がただのサスペンスホラーでは終わらない不思議な魅力を生みだしています。

また、金木を取り巻く様々なキャラクターからも目が離せません。本作のヒロインである霧嶋董香(以下、トーカ)は喰種の少女で、初めは金木のことを半端物扱いして反発します。キツイ性格に見えるトーカですが、物語が進むにつれ世話好きで優しい一面も垣間見え、喰種としての振る舞い方がわからない金木に、いろいろなことを教えてくれます。

他にも、金木のバイト先である「あんていく」の店長や、美しい容姿からは想像もできない変態性を見せる月山など、巻が進むごとに魅力的なキャラクターがどんどん増えていき、ストーリーは加速度的に面白さを増していきます。

人間である喰種捜査官とのバトルや、緻密な感情表現も見どころの本作。単純な勧善懲悪の物語ではなく、「食べる」とは「生きる」とは何なのか、深く考えさせられる名作コミックです。

■タイトル:東京喰種トーキョーグール リマスター版 1~7
■出版社:集英社
■無料期間:2021年3月19日~3月25日まで

いますぐ見る

⇒dブック購入者限定! dポイントプレゼントキャンペーン実施中
キャンペーンにエントリー後、ギガホ申し込みをするとdポイント4,000ptがもらえるチャンス! いますぐチェック!


TOPICS

ランキング(マンガ)

ジャンル