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大坂なおみが紡ぎだす魔法の言葉。なぜ人を惹きつけるのか

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 印象的な、シーンがある—-。

 それは決勝戦でも、憧れのセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)を破った準決勝でもない。スコア的には6−2、6−2の圧勝で終わった、準々決勝の対シェイ・スーウェイ(台湾)戦。


全豪OPを制して笑顔を見せる大坂なおみ

 その最終ゲームで、長い、長いラリーの末にバックハンドのウイナーを決められた時、大坂は「ふふふ」っと、コートから離れた記者席にまで届くほどの笑い声をあげたのだ。

 過去に時折見せていた、自虐的な笑みではない。自分をリラックスさせるため、無理やり作った笑顔でもない。本当に楽しくて、ごくごく自然にこぼれた……そのような笑みだった。

「わかっていたのにやられてしまって、思わず笑ってしまったの」

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 試合後、彼女は思い出し笑いを浮かべながら、件のシーンを振り返る。

「私がいいショットをクロスに打てば、彼女にウイナーを決められる。それがわかっているのにやられると、思わずおかしくなってしまうの。だってあんなウイナー、ほとんどの選手は打つことができないのに、彼女はいとも簡単そうにやってみせるんだもの」

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