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知らなかった良書に出会う! 出版社が選んだ中小4社の作品はこれ!

BOOKウォッチ

 今回はBOOKウォッチでも取り上げたノンフィクション作品『つけびの村―噂が5人を殺したのか?』(高橋ユキ 著)や、哲学者でがん患者でもある宮野真生子氏と医療人類学者の磯野真穂氏の往復書簡『急に具合が悪くなる』(宮野真生子・磯野真穂 著)などを自薦図書として挙げている。

 作品について、選考者からは「出版社の新たな可能性を感じさせる良書」という意見があった。

 代表取締役社長の太田泰弘氏は、次の通り喜びをの言葉を寄せている。

「受賞を大きな励みとして、出版の原点を忘れずに1冊1冊心を込めて作り続けていきたい」

 京都大学学術出版会は、アフリカの狩猟採集民ブッシュマンの研究者による『ブッシュマンの民話』(田中二郎 採録・解説)やフランス人研究者による『『女工哀史』を再考する―失われた女性の声を求めて』(サンドラ・シャール 著)などを自薦図書として挙げている。

 一般人には難しい「学術」を専門外の人にも関心を持ってもらえるような本づくりの巧みさも評価されての受賞となった。

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 普段は手にしないジャンルの本を手にすること、新たな発見があるはず。各出版社のホームページをチェックして、読書の幅を広げてみては。

※画像は各出版社のホームページより


書名:  つけびの村 サブタイトル: 噂が5人を殺したのか? 監修・編集・著者名: 高橋ユキ 著 出版社名: 晶文社 出版年月日: 2019年9月25日 定価: 本体1600円+税 判型・ページ数: 四六判・302ページ ISBN: 9784794971555
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