玉城ティナが、2月18日(木)にオンライン配信にて開催された<『新型VEZEL』ワールドプレミア>に登場した。2021年4月に発売予定のHonda『新型VEZEL (ヴェゼル)』をお披露目する同イベントには、今回のフルモデルチェンジに合わせて発足した新プロジェクト『GOOD GROOVE_VEZEL』のメンバーとして『新型VEZEL』の魅力を伝えるアンバサダー“GOOD GROOVER”である玉城のほか、井浦新、よしミチ姉弟も出演。本記事ではそのオフィシャルレポートをお届けする。
同イベントは“GOOD GROOVER”の井浦新、玉城ティナが『新型VEZEL』の開発チームとモノを選ぶ基準を語り合う映像からスタート。井浦は“実用的なモノ”、玉城は“質が良く、いつまでも好きでいられそうなモノ”と、そのこだわりを明かした。
続いて、『新型VEZEL』の開発責任者であるHondaのLPL シニアチーフエンジニア・岡部宏二郎によるスピーチ映像を放映され、岡部は“モノの選び方や価値観が多様化する中で、自分らしいライフスタイルや可能性をもっと広げたいと願うすべての方の良きパートナーになれるような車を創りたかった”と『新型VEZEL』に込めた想いを語った。
そして、いよいよ『新型VEZEL』がアンベール。それとともに井浦、玉城、よしミチ姉弟(ミチ・よしあき)が登壇した。
ティーザームービーの撮影で一足早く試乗した井浦は、状況に応じてモーターとエンジンを使い分けるHondaの2モーターハイブリッドシステム・「e:HEV」を搭載した『新型VEZEL』の乗り心地を“低速時のモーターの静かさと高速時のエンジンのパワフルさのメリハリがはっきりしているので、走行性も操作性も本当に良かったです。長距離乗っても疲れないんだろうなと思いましたし、低速でも高速でも本当に楽しく運転できるんだろうなと感じました”と振り返り、走りの良さを実感したことを語る。

<『新型VEZEL』ワールドプレミア>(2021年2月18日)
井浦の運転時に同乗したという玉城は“窓が大きいので光が気持ちよく入ってきましたし、開発者さんが「ストレスのない内装を目指した」とおっしゃっていたことに納得しました”と、同乗者も気持ちよく乗れるこの商品のポイントを述べた。

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<『新型VEZEL』ワールドプレミア>(2021年2月18日)
会場には、標準タイプの「e:HEV Z」、ハイブリッドモデルに新たに設定したタイプで冒険心と遊び心に溢れた「PLaY」の2つのタイプに加え、用品装着車を用意。
玉城とミチが「PLaY」、よしあきが「e:HEV Z」をスマホで撮影しながら、それぞれの特徴や魅力をレポートすることに。
玉城は「PLaY」に乗り込み、“シートのバイカラーやオレンジのステッチがかわいいです。つい触りたくなる質感で、機能性ももちろんですが、デザイン性も高いなという印象があります。足元も広ーい! それとルーフがガラスで広いのでまるでオープンカーに乗っているかのような光の入り方です”とインテリアの魅力を熱弁。
井浦も“フロントから上まで全部ガラスって感動ですよね!”と玉城に共感した。
