
漫画『呪術廻戦』第134話にて、長らく謎であった偽夏油の正体が「加茂憲倫(かものりとし)」であることが明かされましたが……彼の正体には、もう一つ先の秘密が隠されているかもしれません!
今回の記事では、偽夏油の真の正体は「加茂憲倫」ではなく、日本史上に実在した「賀茂忠行(かものただゆき)」なのではないかという考察と、彼の目的について徹底考察していきます!
※週刊少年ジャンプ本誌をまだ読んでいない方は、ネタバレ注意です!
今回の記事では、偽夏油の真の正体は「加茂憲倫」ではなく、日本史上に実在した「賀茂忠行(かものただゆき)」なのではないかという考察と、彼の目的について徹底考察していきます!
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偽夏油の真の正体は、「加茂憲倫」ではなく「賀茂忠行」!?
はいどーも、呪術廻戦考察YouTuberのポチです!
今回の記事では、偽夏油の真の正体や目的についての考察をしていきます!
突然ですが、皆さんは日本史上に実在した「賀茂忠行(かものただゆき)」という人物をご存知でしょうか。
彼は平安時代に存在したとされる人物なのですが、陰陽道、つまり日本の呪術の歴史の中ではかなり有名な人物です。
というのも賀茂忠行は、当時3つに分かれていた陰陽道の部門を一つにまとめた人物なんです。当時の賀茂家は、賀茂忠行のおかげで日本における陰陽道を独占するようになったとされています。
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ちなみに『呪術廻戦』の加茂家は、この賀茂家をモデルにしていると言われています。
そんな賀茂忠行ですが、実の息子とは別に、非常に大切にしていた弟子がいました。
更新日:2021年2月19日