2000年代前半、大谷は生意気な態度で周囲の反感を買いながらも、結果を残していたため天狗になっていたといいます。しかし、「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)という大舞台でネタが飛んでしまうという挫折を経験。一方、相方の大地は大谷の勧めで出場したエアギターの世界選手権で2連覇を達成し、大谷は嫉妬心に苛まれたといいます。
精神的に追い込まれつつあった大谷ですが、それをずっと支え続けた存在が大地。大谷が「大地さんじゃなければ、とっくの昔に芸人を辞めてる」「ありがとうございます。感謝しています」と話すと、大地は「こうやって大谷さんが人前で…」と思わず涙を流していました。
ダイノジ大地の涙に視聴者も感動 「泣いちゃった」「神回すぎて…」(fumumu)