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テレビ東京、民放NHK6局防災プロジェクト参加番組は『東日本大震災から10年 海に残る爪痕(仮)』

テレビドガッチ


東日本大震災10年を機に、民放キー局5局とNHKとが実施する共同プロジェクトが発足。テレビ東京の参加番組は、3月7日(日)27時10分から放送されるザ・ドキュメンタリー『東日本大震災から10年 海に残る爪痕(仮)』に決定した。

同プロジェクトは、共通のテーマ 「キオク、ともに未来へ。」のもと、各局がニュース企画やドキュメンタリーなどを制作。企画開発から番組制作まで、局の垣根を越え、協力して進めていくもの。各局の震災関連の映像素材の共有や、記者・アナウンサーなどによる取材協力を行い、被災地の系列局の協力を得ながら、各局でテーマに沿ったVTR を制作し、放送される予定だ。

プロジェクトの目的は、未来の命を守るため、過去の経験から学び、明日へつなげること。あの体験を「風化」させず、次の世代へメッセージを伝える。

なお、各局で放送する番組は、3月末まで、TVerでも配信される予定。また、プロジェクトの期間(2021年3月6日~31日)日本赤十字社・中央共同募金会への募金を呼び掛ける。

<ザ・ドキュメンタリー『東日本大震災から10年 海に残る爪痕(仮)』番組概要>
3月、東日本大震災から10年を迎える。しかし、いまだ海底には大量のがれきが残されている。宮城県と福島県の漁業者は2019年10月以降に、約500万トンものがれきを回収したという。漁業の足かせとなり、生態系への影響も懸念されている。これまで主に自治体が回収を進めてきたが、なかなか進まない現状に、自前で回収をし始めた漁業者もいる……。

一方、ダイバーの資格を取得して自ら海に潜り、行方不明となった家族を探し続ける人がいる。宮城県女川町(おながわちょう)では、当時の町民の1割近い827人が死亡・行方不明となり、いまも多くの方が見つかっていない。当時の中学生たちが「1000年後の命を守ろう」と、ここよりも上に逃げれば安全という目印をたてる“石碑プロジェクト”も続いていた。

漁業者、研究チーム、ダイバー、町民などへの取材を通し、あの日から10年がたった被災地の今に迫る。

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