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妻が食べているものにケチをつけた夫、妻をナイフで刺す 夫婦喧嘩の原因はチーズ

リアルライブ

 ささいなことで喧嘩をする夫婦は多いだろうが、海外では妻が食べていたものが引き金となり喧嘩に発展し、夫が妻に危害を加えた。

 インド・マハーラーシュトラ州で39歳の夫が、フレッシュチーズの一種「カード」を食べていた妻をやゆし、口論の末、妻をナイフで刺したと海外ニュースサイト『India Today』と『Times of India』が2月5日に報じた。カードとは、牛乳やヤギなどの乳に酵素を混ぜることによってできるチーズの一種。豆腐を裏ごししたような見た目で、独特の刺激臭がある。

 報道によると、夫が仕事から帰宅すると妻はカードを食べていたという。夫は「猫が猫の餌を食べているみたい」とやゆした。夫の言葉に腹を立てた妻は「猫の餌ではない」と言って否定すると、夫もかっとなり2人は口論になったそうだ。しばらく口論が続いた後、夫は妻の顔を殴ったり蹴ったりしたという。さらに夫は台所にあったナイフで妻の腹部を刺した。夫は現場から逃げたという。なお、夫婦が何年間、結婚生活を送っていたのかは明かされていない。

 一緒に住んでいた夫婦の親類が、妻が倒れているのを見つけ、救急車を呼んだ。妻は命に別状はなかったものの、回復まで1カ月入院したという。夫はその後の警察の捜査により発見され、逮捕された。『India Today』によると、夫にはアルコール依存症の疑いがあったという。夫には8年の刑務所行きが言い渡された。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「チーズを食べていたことがきっかけで妻を刺すまでの事件に発展してしまうことが怖い」「夫婦ならこういう喧嘩は結構多い。でも殺そうという気持ちにはならない。夫は精神に異常があったのでは」「その前から夫婦関係は冷え切っていたのだろう」「その後、夫婦がどうなったか気になる。離婚すると思う」などの声が挙がっていた。

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 食べ物が原因で起こった夫婦喧嘩が事件に発展した例は、海外だけではなく日本でもある。

 札幌市で2005年4月、当時80歳の夫が、苦手な揚げ物を食事に出されたことに腹を立て当時72歳の妻を殺害したと『産経ニュース』(産経新聞社)が2015年5月に報じた。同記事によると、妻は自宅で食事を作ったが、夫は昼食と夕食で自身が嫌いな揚げ物を出されたことに立腹したという。夫婦は50年近く連れ添っていた。

 夫はタオルで妻の首を絞め殺害した。夫はその後、警察に逮捕されている。同記事によると、事件が起こる約6年前に息子夫婦が家を出てから夫婦関係に亀裂が生じ始めたという。警察の調べに対し、夫は「自分への当てつけだと思った」と話したそうだ。

 夫婦は多くの時間を一緒に過ごすからこそ、相手のささいな言動に怒りを覚えてしまうのだろう。だからといって、すぐに相手に手を出し、危害を加えたり、ましてや殺害するなど卑劣で許されることではない。

記事内の引用について
「Mumbai man stabs wife for eating curd, gets 8 years in prison」(India Today)より
https://www.indiatoday.in/cities/mumbai/story/mumbai-man-stabs-wife-for-eating-curd-gets-8-years-in-prison-1766260-2021-02-05
「Mumbai: Man gets 8 years for stabbing wife in row over eating curd at home」(Times of India)より
https://timesofindia.indiatimes.com/city/mumbai/man-gets-8-yrs-for-stabbing-wife-in-row-over-eating-curd-at-home/articleshow/80695258.cms
「『トイレが臭い』『汚い手で触るな』『ぶっ殺すぞテメー!』…3歳長男の目の前で繰り広げられた夫婦喧嘩“刃傷沙汰”の結末」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/premium/news/150518/prm1505180006-n2.html

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