古舘伊知郎さんにとって、みのもんたさんは立教大学の10年先輩にあたります。古舘さんは中学生の頃からみのさんがパーソナリティーを務めていたラジオ『セイ!ヤング』(文化放送)を聞き、自身もラジオのパーソナリティーをやりたいと思い、アナウンサーを志したそうです。
高校生になった古舘さんはアナウンサーになりたいことをみのさんに相談したいと思い、みのさんのサイン会の行列に並びました。
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自分の順番が来た古舘さんが「アナウンサーになりたいです」と伝えたところ、みのさんは「なれるに決まってんじゃん」と勇気づけてくれたと、ゲスト出演した『辛抱治郎 ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)でお話しされています。
サイン会に並ぶくらいですから、古舘さんはれっきとしたみのさんの追っかけですよね。そのことをみのさんに聞いてみると、当時のことを懐かしそうに話してくれました。