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いいストレスは成長の糧になる! 科学的に「ラクに生きる方法」

J-CAST会社ウォッチ

新型コロナウイルスによる影響で、外出制限や活動自粛、リモートワークなど、さまざまな環境の変化を余儀なくされている。ふつうに生活するだけでも、不安やストレスを感じるのに、コロナ禍によりストレスは増えるばかり。いまや不安、ストレスへの対処法が、必須のスキルになっている。

本書「精神科医が教える ストレスフリー超大全」は、「〇〇疲れ」を完全リセットすると謳っている。10万部突破のベストセラーから、仕事に関する部分に絞り、そのエッセンスを紹介しよう。

「精神科医が教える ストレスフリー超大全」(樺沢紫苑著)ダイヤモンド社

「ファクト」から「To Do」を提示

著者の樺沢紫苑さんは精神科医の作家。YouTubeなどで積極的に情報発信をしている。著書の「学びを結果に変えるアウトプット大全」「学び効率が最大化するインプット大全」(いずれもサンクチュアリ出版)は、シリーズ70万部の大ベストセラーになり、信奉者も多い。

ストレスについて精神科医の立場からアドバイスしている。「ストレスはなくしたほうがいい」という一般論に対して、「適度なストレスは、脳の働きを活性化し、集中力を研ぎ澄まし、記憶力を高める」として、「いいストレス」は必要と説いている。

もちろん、過剰なストレスは危険だ。ストレスを溜め込みすぎると、体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患に陥ったりする。大事なのは、(1)「寝ているときにストレスがない状態」になっていること(2)「次の日にストレスや疲れが持ち越されていない」ということ、だとしている。

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人間関係、プライベート、仕事、健康、メンタル、生き方の6つのテーマで書かれた343ページの厚い本の中だが、仕事について最も多くのページを割いてアドバイスしている。

どのテーマについても、精神論ではなく「To Do」(何をすべきか)を具体的に書いているのが特徴だ。たとえば、「職場の人間関係を解決する」という項目では、「すべての職場は人間関係がよくない」という「ファクト」を提示し、「職場の人間関係は深めるな」と最初の「To Do」を提示している。

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