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趣里が過眠症に悩む女性の心情を熱演する「生きてるだけで、愛。」(2018)

エンタメウィーク(映画)

趣里が過眠症に悩む女性の心情を熱演する「生きてるだけで、愛。」(2018)

解説

小説家、劇作家、演出家などマルチな活動を展開する芥川賞作家・本谷有希子の同名小説を趣里の主演で映画化。過眠症で引きこもり気味、現在無職の寧子は、ゴシップ雑誌の編集者である恋人・津奈木の部屋で同棲生活を送っている。自分でうまく感情をコントロールできない自分に嫌気がさしていた寧子は、どうすることもできずに津奈木に当たり散らしていた。ある日突然、寧子の目の前に津奈木の元恋人・安堂が現れる。津奈木とヨリを戻したい安堂は、寧子を自立させて津奈木の部屋から追い出すため、寧子に無理矢理カフェバーのアルバイトを決めてしまう。趣里が主人公・寧子役を演じるほか、津奈木役を菅田将暉、安堂役を仲里依紗がそれぞれ演じる。数々のCMやAKB48、Mr.ChildrenなどのMVなどを手がけ、カンヌ国際広告祭でグランプリなどを受賞した関根光才の長編劇映画初監督作品。
(提供元:映画.com)

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恋愛もの大好きOLさん ★★★★☆

過去に芥川賞を受賞している本谷有希子による小説の映画化。『勝手にふるえてろ』よりも拗らせている女性が主人公の作品です。主演の趣里は、『勝手にふるえてろ』でハンバーガー屋の店員さんを演じているわけですが、本作では過眠症を引き起こす躁鬱に悩むエキセントリックな女の子を演じています。正直、好き嫌いはかなり分かれる映画かとおもいます。

特に主人公の威圧的な態度と、どうしても他責的な姿勢を含め、100%彼女に寄り添える視聴者はかなり少ないとおもいます。しかし、ところどころで共感できる部分がある。過眠症は本当に、鬱の方にみられる症状で、この映画の中で彼女がウォシュレットや停電など、人がそこまで怖がらないことを本気で怖がっている様子なども含め、躁鬱を患っている人のリアルな悩みなどが描かれているように思えます。

そんな彼女を支えるのは、菅田将暉演じるゴシップ紙の記者。ちなみにこのゴシップ紙の編集長が松重豊で、同僚が石橋静河と、めちゃくちゃ豪華なんです。どうして生きているだけで、こんな風になってしまうのだろう。普通の人が普通にできていることを、普通にできない自分ってなんだろう。そんな風に悩む人が見ると、心に刺さる作品であることは確か。


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