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原巨人、叶わなかった岩隈久志「日本シリーズ」での“切り札”登板構想

アサ芸プラス

 元プロ野球選手の岩隈久志氏。東北楽天ゴールデンイーグルスでは21勝をあげ2度目の最多勝利に輝くなどタイトルを数多く獲得し、MLBに渡っては2015年、シアトル・マリナーズ在籍時に、日本人では野茂英雄氏以来、14年ぶり2人目のノーヒットノーランも達成している。

 18年シーズン終了後に巨人と契約するも右肩痛からリハビリ生活をしいられ、一軍での登板機会のないまま昨年現役引退。本人はもちろん、球団、さらにはファンも残念な思いだったことだろう。

 そんな岩隈氏が、同じくNPB(巨人)からMLBに渡った元プロ野球選手、上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」(1月19日投稿)に出演。日本シリーズでソフトバンクを撃破すべく、原辰徳監督の構想に岩隈氏が“切り札”として入っていたこと、またそれが一因で引退を決意した裏話が明かされた。

 昨年10月7日、日本シリーズに間に合えばと、原監督の要請で球場を訪れた岩隈氏。イケるという状況ではなかったそうだが、出来る限り思い切っていこうと腹を括って挑んだシート打撃だった。ブルペンでは可能性があると感じた岩隈氏だが、マウンドに上がり、投じた1球目で右肩脱臼。「肩が飛んだ」と表現した岩隈氏は、そこから1週間考えた上での引退だったと振り返った。

 パ・リーグも知る岩隈氏が、日本シリーズのマウンドに上がっていたら…との叶わぬ期待は巨人ファンならずとも想像してしまうところだろう…。(ユーチューブライター・所ひで)

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