さらに、「いわゆる第7世代と呼ばれている我々は、意外と言う人が多いんですよ」とギャラをもらっていることを明かす芸人が多いことを指摘。
四千頭身・後藤拓実はクルマはAudiに乗り、タワーマンションに住み、霜降り明星・粗品は競馬に1回100万円をかけるなど豪快な生活ぶりを語っているという。
そこで兼近は「夢を与えて、お笑い芸人になりたいと思う人をちょっとまた引き戻したい。楽しいっていうのを前面に出したいですね」と熱弁していた。
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兼近の熱い思いにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《今更なんだけどアメトークの兼近さん、これをやめようとかあれを廃止しようとかじゃなくて、芸人を子どもがなりたい職業1番にしたい!っていう前向きなのが相変わらずよかったよね》
《兼近の発言が素晴らしい。 芸人をなりたい職業1位に! 子供に夢を与える職業だ! そのために沢山貰ってる一流の芸人はもっと収入や豪邸、車など発信してほしい。 バラエティ見てる限り兼近の人間性素晴らしいと感じる》
《兼近くんがお笑い芸人をなりたい職業1位にしたいって熱弁してるのアツかった~!お笑い芸人はカッコいいよ!》
「兼近さんは2021年1月1日のYouTubeチャンネル『EXIT Charannel』で新居のタワーマンションの様子を公開。
多忙すぎて『クリスマスから30日の間、家にいた時間が10時間ない』と多忙な年末スケジュールを明かしています。
家にある石原さとみさんからもらった写真集などの“お宝”も公開していました。家賃は41万円だそうです」(芸能ライター)
兼近は信念を持って笑いに取り組んでいるのだ。