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オイル交換のやり方と手順|自分で行うメリットやお店で交換するには?

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エンジンオイル交換はいつ行う?

エンジンオイル交換のタイミングは、ガソリン車であれば1万5,000kmごと、ガソリンターボ車であれば5,000kmごとが目安です。また、オイルレベルゲージで油量をチェックし、減っていたら交換が必要です。

ただし、エンジンオイル交換後すぐに油量が減ってしまうようなら、エンジンオイル漏れのおそれがあります。この場合はディーラーや整備工場へ、ただちに相談しましょう。

エンジンオイル 交換時期の目安や頻度は?主要メーカー公式回答まとめ

エンジンオイル交換のやり方

エンジンオイル交換手順

エンジンオイル交換の手順を、以下にまとめました。

1. 車をジャッキアップする

ジャッキアップする前に数分間エンジンをかけ、エンジンオイルを温めてサラサラにします。これにより、古いオイルが抜きやすくなります。その後エンジンを切ってジャッキアップしましょう。

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ジャッキアップする「ジャッキ」は車を持ち上げるためのもの。長時間車を支えておくためには「ジャッキスタンド」も必要です。必ず用意しましょう。

車用ジャッキ&ジャッキスタンドおすすめ人気ランキング|使い方やジャッキアップの方法も

2. 古いエンジンオイルを抜く

オイルキャップ(フィラキャップ)を外し、ドレンボルトの下に廃油処理箱をセットします。その後ドレンボルトを外し、古いエンジンオイルを抜いていきます

ドレンボルトはかなり固いので、ボルトを傷めないよう注意しながらゆるめましょう。

3. ワッシャーを交換し、ドレンボルトを締めなおす

オイル交換時、ドレンボルトのワッシャー(パッキン)は、新品に交換する必要があります。古いオイルを抜いたら、ドレンボルトに新しいワッシャーをはめ、取り付けましょう。

廃油は固まるのを待ってから、可燃ごみとして処理します。

4. 車をジャッキスタンドから降ろす

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