
今シーズンのプレミアリーグもおよそ半分が消化された。それぞれのクラブや選手の趨勢もなんとなくわかる状況だ。
『The SUN』によれば、今回ファンタジーサッカー(選手の実際の成績が反映されるシミュレーションゲーム)のアルゴリズムを使う『Fantasy5』のスーパーコンピューターが、今季の「期待はずれワーストイレブン」を選出したという。
その11名はこうなったそうだ。
GK:アーロン・ラムズデール(シェフィールド・ユナイテッド)CB:ジョン・イーガン(シェフィールド・ユナイテッド)CB:エンダ・スティーヴンス(シェフィールド・ユナイテッド)右SB:トレント・アレクサンダー=アーノルド(リヴァプール)左SB:ルーク・ショウ(マンチェスター・ユナイテッド)CMF:カイ・ハヴァーツ(チェルシー)CMF:ジョアン・モウチーニョ(ウォルヴァーハンプトン)右SH:ウィリアン(アーセナル)左SH:サディオ・マネ(リヴァプール)CF:メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)CF:ピエール=エメリク・オーバメヤング(アーセナル)最終ラインは昨季堅守を誇っていたシェフィールド・ユナイテッドから3名が選出。今季は最下位に沈んでおり、開幕前の期待はかなり裏切っている…。
前線には今季ビッグクラブでやや苦しんでいる選手が並んでおり、加入後フィットできずにいるカイ・ハヴァーツもCMFとして選出されている。
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ファンタジーサッカーはどうしても昨シーズンの結果から期待値が作成されるため、浮き沈みが目立つ選手がここに入ってしまうようだ。