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鳥のフンを食べるのと一緒。つららを食べてはいけない理由を気象学者がSNSで訴える

カラパイア

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Couleur/pixabay

 冬のこの時期、あちこちでつららが見られることも多く、その透明で長細い形はアイスキャンデーのようにも見えなくもない。

 しかし、どれほどつららを折って舐めてみたい衝動に駆られてもやめたほうがよさそうだ。アメリカの気象学者は「鳥のフンを食べることと同じこと」だとSNSで警告している。

つららを食べてはいけない理由を気象学者がSNSでシェア


 昨年末、アイオワ州の気象学者ケイティー・二コラウさんがTikTokやTwitterでつららを食べてはいけない理由をシェアした。

@weather_katie

Don’t eat icicles! Please respect the fact that I edited out the original woman in the video (I have her permission) ##IciclePoop

♬ original sound – nickolaou.weather

 動画の中で、二コラウさんはある女性が屋根から形成されたつららをポキッと折ってかじって食べている姿を公開し、次のように話している。

気候学者として皆さんに警告します。つららができるのは、屋根から溶けた水が建物の側面に流れて落ちるからです。

屋根の上には他に何があるか知っていますか?たくさんの鳥の糞です。鳥の糞が流出し、つららになって凍りついています。つまり、つららには大量の細菌が含まれているのです。

 事実、イギリスの衛生安全委員会事務局のサイトによると、汚染された鳥の糞を含む水滴を吸い込むと、オウム病(オウムや鳩に関連する細菌により引き起こされる感染症)や食中毒の原因となるサルモネラ菌、カンピロバクター、クラミジア、鳥インフルエンザウイルスなどに感染するリスクに晒される可能性があるという。

 この動画は大きな反響を呼び、ユーザーらからケイティーさんへ更なる質問が寄せられた。 


つららは凶器になるの?


 時につららの先端は鋭く、高い場所から折れて落ちて来た時には凶器になり得ることもある。

 ユーザーらは、そうしたシンプルな質問をケイティーさんにぶつけたようだ。


つららで人を刺せるのかと心配した人たちから質問がありましたが、いいえ、「完璧な犯罪」につららを使用することはできません。

つららは十分な大きさであれば骨を折ることができますが、割れやすいので突き刺すことはできません。

 ちなみに、積もった雪を食べることも、砂や塩化マグネシウムなどの化学物質が含まれていたり、汚染された空気が混ざっていたりすることがあるため、専門家は避けるべきだと警告している。

written by Scarlet / edited by parumo

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