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巨人・今村信貴投手 先発ローテーションの柱に――/新年の決意

週刊ベースボールONLINE


先発ローテーションに定着することを誓う巨人の今村信貴

 大阪・太成学院大高から2011年ドラフト2位で入団した今村信貴は、プロ10年目のシーズンを迎える。

 13年に2年目でプロ初勝利を挙げて次代の左のエース候補とされながらも、18年の6勝(2敗)が最高と伸び悩んできた左腕だが、20年シーズンは成長の跡を見せた。特にシーズン後半に安定した投球を見せ、12試合に登板して5勝2敗、防御率3.16をマーク。プロ入り後初めて日本シリーズでの先発も経験(第2戦)したが、ここでは2回途中4失点でKOされている。

「ある程度(リーグ)優勝に貢献できたことは良かったですけど、日本シリーズで完全にやられたので、やり返すぞという気持ちでいます」

 契約更改では200万円増で自己最高となる年俸3000万円(金額は推定)でサイン。さらに、かつて自主トレで師事した内海哲也(現西武)が背負った背番号「26」を与えられ、「すごくうれしかった。内海さんみたいな人になりたいと思って頑張ってきた。泥を塗らないようにしたい」と表情を引き締めた。

 1月の自主トレは同じ左腕の田口麗斗、高橋優貴らとともに行うが、「シーズンになればお互いライバル同士なんですけど、僕にないところを2人は持っていますし、2人にないところを僕が持っている。ないところを補いながら3人でコミュニケーションをとりながらやっていきたいです」と切磋琢磨の鍛錬でレベルアップを図る。

 21年の目標には「一軍で100投球回を投げたことがないので」と先発ローテーション投手としてのフル回転を掲げた。内海のような粘り強い投球が身上の左腕が、先発ローテの柱になる誓いを立てた。

写真=BBM

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