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「文字が小さすぎて見えない」役所が作るスライドあるあるが話題に

ダ・ヴィンチNEWS

 プレゼンをわかりやすく伝えるための「スライド」ですが、凝り過ぎて逆にわかりづらくなってしまうスライドを作る人も。スライドのありがちな失敗例には、一体どのようなものがあげられるのでしょうか。

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お役所がやりがちなスライドあるある

 以前Twitter上では、「お役所がやりがちなわかりづらいスライド」が話題に。とある役所が行った発表会の写真が投稿され、スクリーンに写されていたスライドに注目が集まりました。かなり綺麗に整理されていたのですが、とにかく情報量が多く文字がぎっしり。よほど視力が良い人でなければ内容がわからない文字の小ささでした。

 これに一般企業で働く社会人からは、「スライドを表示している意味あるの?」「ロゼッタストーンかな?」「人が読むことを想定していないスライド」「情報量が多すぎて情報量ゼロになってる」とのツッコミが。また「こういうスライド見たことある!」「情報量多すぎスライドはお役所あるあるなのかも」「役所だけじゃなくて、大学の講義でもこういうスライドはよく見る」といった声も寄せられています。

 普通の人からすると、いまいち用途がわからない情報量多すぎスライド。しかしこれにもちゃんとした訳があるようで、「一般の人にわかりやすく説明するためのものじゃない」との指摘もされていました。どうやら情報量多すぎスライドは、役所内の上司や政治家などに説明するためのものが多いとのこと。また「印刷して配布することが前提の資料を、そのままスライドにしている」というケースもあるそうです。

シンプルなスライドといえばスティーブ・ジョブズ?

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 一方でシンプルなスライドとして良くあげられるのは、2011年にこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。有名な「iPhone」発表のプレゼンも、スライドに注目するとかなりシンプルであることがわかります。例えば画面を指で操作する機能「マルチタッチ」を紹介する時のスライドは、iPhoneを指でタッチするイラストのみを表示。これに彼の「誰もが生まれたときから持っている最高のデバイス“指”でタッチするんだ」という小粋な説明が加わり、名プレゼンが生まれました。

 今でも「プレゼンのお手本」として評価している人もおり、「スライドが直感的でわかりやすい」「情報をスライドに詰め込む必要はなくて、あくまで補足として使えばいいんだよな」「スティーブ・ジョブズくらいシンプルなスライドを作ってみたい」との声が。一方で「あれはジョブズだからできる芸当」「幅広い人に伝えるためのスライドだから、職場の会議とかで安易に真似しない方が……」などとも指摘されています。

 スライドをどのように使うかは、職種やTPOによって様々なのかもしれません。

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