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神木隆之介、猫役に挑むも「難易度は10段階の10」と語る理由は…『おじさまと猫』

テレビドガッチ


1月6日(水)から放送がスタートするドラマParavi『おじさまと猫』(テレビ東京系、毎週水曜24:58~)のオンライン取材会が22日に開催され、猫のふくまるの声を担当する神木隆之介が出席し、作品への意気込みなどを語った。

本作は、桜井海による同名コミックを実写ドラマ化。妻に先立たれて以来、孤独な日々を過ごす世界的ピアニスト・神田冬樹(草刈正雄)が、たまたま通りかかったペットショップで出会ったエキゾチックショートヘアのオス猫に一目惚れ。ふくまる(神木)と名付け、共同生活を送る姿を描く。

これまでも、『千と千尋の神隠し』の坊ネズミや、『ドラえもん のび太の恐竜』のピー助など、人間以外の声を担当した経験のある神木だが「難しさは10段階の10」と難役であることを明かす。その理由について、コミックのプロモーションムービーで、ふくまるを声優の釘宮理恵が演じていることをあげる。

「釘宮さんは我々アニメオタクからすると“可愛い”の体現者。それを僕がやるということ、しかも性別も違うのですごく不安でした。どんなトーンにするのか、その方向性が決まるまで、ものすごく難しかったです」と胸の内を明かす。

監督から「やさぐれた感じで」というオーダーがあったという。それが神田との交流によって、徐々に変化していくさまをどう表現するのか――。神木は「ペットショップで見つけてもらえたことの喜びがありつつ、そのときは失うものなんて何もないという思いだった。それがだんだんと、現状を失いたくないという思いに変わっていく。そんな部分をしっかり表現できればと思いました」と役へのアプローチ方法を語っていた。

おじさまこと神田役の草刈とは「ほぼ画面越し」でのお芝居のため、現場で会うことがないという。それでも1度対面したとき、ふくまるの声を演じると、草刈は「うわー素晴らしいね」と笑顔で迎え入れてくれたという。「その草刈さんのリアクションを見てやっと『僕がふくまるという役をやっていいんだ。この方向性で合っているんだ』と思えました」と自信を深められたという。

物語に出てくるふくまるは、実在の猫ではなくパペットだ。この点について神木は「本物の動物もリアルですが、パペットだからこそのリアリティもあると思います。表情も変わるので、声を当てていても感情とリンクする。本当にこんな風に思っているんだろうなというのが、すごく分かりやすく表現されるのも魅力ですね」とアピール。

「同じ寂しさがある者同士が出会ったことで惹かれ合った」とふくまると神田の関係性を述べた神木。「パパさん(神田)や周りの人たちの愛情によって、成長していくふくまるを見てほしい」と、見どころを語っていた。

<第1話 あらすじ>
ペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。客に見向きもされず、日に日に値段を下げられ……。誰かに 愛されることを諦めていた。一方、ピアニストの神田(草刈正雄)は妻に先立たれたショックから、ふさぎこむ日々を過ごしていた。

ある日、神田は亡き妻が「猫を飼いたい」と話していたのを思い出し、 通りがかったペットショップに立ち寄るが、そこで、成猫と運命的な出会いを果たす。 誰かに愛されたかった猫とおじさまの愛おしい日々が始まる。

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