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落ちこぼれ男子が愛する心で世の中を変えていく「町田くんの世界」(2019)

エンタメウィーク(映画)

落ちこぼれ男子が愛する心で世の中を変えていく「町田くんの世界」(2019)

解説

「舟を編む」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督が、「別冊マーガレット」に連載され、第20回手塚治虫文化賞で新生賞を受賞した安藤ゆきの同名コミックを実写映画化。運動も勉強も苦手で、見た目も地味で、何も取り柄がなさそうに見える町田くんには、人を愛することにかけてズバ抜けた才能があった。困った人のことは絶対に見逃さず、接した人々の心を癒し、世界を変えてしまう不思議な力をもつ町田くん。しかし、そんな彼の前に現れた女の子・猪原さんは、これまでの人々とは違っていた。初めてのことに戸惑い、自分でも「わからない感情」が胸に渦巻く町田くんだったが、「わからないことから目を背けてはいけない」という父親の言葉を胸に、「わからない」の答えを求めていく。石井監督にとっては初の少女漫画原作となり、主人公の2人には、演技経験がほとんどない新人の細田佳央太と関水渚を抜てき。その脇を、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子と主役級キャストが固める。
(提供元:映画.com)

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三度の飯より映画さん ★★★★★

運動も勉強もできない、落ちこぼれ系のメガネ男子という、まるでのび太くんみたいな主人公・町田くんを軸に起こる群像劇が描かれています。この町田くん役を演じた細田佳央太とヒロインの関水渚は、本作撮影のために行われたオーディションで選ばれた全くの新人。しかし、この2人が脇を固める豪華俳優陣に負けを劣らずな演技力でとにかく素晴らしい!

町田くんの“普通”具合や、猪原さんの“こういう美人学校に1人はいた”っていう、リアリティのある雰囲気が映画に良さをもたらしています。何をやってもダメな町田くんですが、唯一人を思いやる心が誰よりもある、愛に溢れた青年なんです。こんな荒んだ世の中なのに、周りに流されないで基本的な思いやりを持って人に接する姿は、映画の中で心打たれた登場人物と共に、画面越しの私たちにも響いてくる。

イケメンだけど薄っぺらい氷室を岩田剛典が、彼にベッタリな恋愛体質の女の子を高畑充希が、猪原さんに片想いする暑苦しい男子を太賀が、ゴシップ記者を池松壮亮がそれぞれ好演しています。なにより、町田を側で見守るサバサバした女子高生の栄さん演じる前田敦子が映画全体にいい味を出していて、最高!


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