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大きさはハスキーレベル。毛皮農場から引き取った2匹のオオヤマネコと暮らす女性(ロシア)

カラパイア

毛皮農場からオオヤマネコを引き取ってペットにした女性
オオヤマネコをペットにした女性 image credit:lynx_and_husky/Instagram

 ネコ科オオヤマネコ属に分類されるオオヤマネコ(別名ユーラシアオオヤマネコ)は、同属の中でも最大種で、スカンジナビア半島からロシアにかけて広く生息している野生の食肉類だ。

 ロシアでは、このオオヤマネコの毛皮を使ったコートが非常に人気で、毛皮農場ではオオヤマネコが飼育されているという。

 その農場から2匹のオオヤマネコを引き取って養子縁組し、現在8匹の大型犬と共に自宅アパートで飼育している女性がいる。『Oddity Central』などが伝えた。

猫好きの女性、毛皮農場からオオヤマネコを引き取る


 ロシア西部サンクトペテルブルクに住むアナスタシア・ポズニャクさんは、猫が大好きだ。しかしどういうわけか、これまで猫を飼ったことがなく、6匹のハスキー、サモエド、ノーザン・イヌイット・ドッグの合計8匹もの犬と暮らしてきた。

 数年前に、「猫も飼いたい」と強く思うようになったアナスタシアさん。8匹の大型犬が仲良くできそうな猫を探していたところ、毛皮農場で毛皮のコートを生産するためにオオヤマネコが飼育されていることを知った。

 ロシアでは、オオヤマネコを毛皮農場で飼うことは合法であり、本物のオオヤマネコの毛皮で作られたコートは非常に人気となっている。

 毛皮農場にとって、利益を生み出すオオヤマネコは貴重な資源だが、アナスタシアさんは1匹のオオヤマネコを引き取ることができた。

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オオヤマネコ、新しい環境にすぐに順応


 当時、生後数週間だったオオヤマネコを引き取ったアナスタシアさんは、ジェラルトと名付け自宅アパートで飼うことに。

 ジェラルトは、毛皮農場で既に飼育されていたことから飼いならされており、アナスタシアさんの家の生活にもすぐに慣れた。

 幸いにも、8匹の犬たちも新しい仲間を問題なく受け入れ、あっという間に仲良く遊ぶようになったという。

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 だが、ジェラルトが他の犬たちのようなサイズに成長するのに、そう時間はかからなかった。ユーラシアオオヤマネコはオオヤマネコ最大種で、オスで140cmを越える個体も存在する。ジェラルトはハスキーとほぼ同サイズとなった。

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 大型サイズでもイエネコとあまり変わらず、比較的扱いやすいことを知ったアナスタシアさんは、ジェラルトと養子縁組したことに大満足し、同じ毛皮農場からもう1匹別のオオヤマネコを引き取ることにした。

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 ロシア語で「パン」を意味するブロチカという名前をつけたもう1匹のオオヤマネコも、あっという間にアナスタシアさんとの暮らしに慣れた。

 通常、野生のオオヤマネコは孤独を好むそうだが、ジェラルトとブロチカはあっという間に絆を育み、互いに離れられない存在になった。

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 アナスタシアさんは、2匹にちゃんとトイレも躾け、リーシュを使って散歩に出る。一番大変なことは健康管理だそうで、健康的な餌を与えるよう日々留意しながら、生肉の切り身や骨、内臓以外にサプリメントも与えており、2匹は十分な愛情で世話をされているようだ。

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アパートからの退去の危機に直面


 しかし、最近アナスタシアさんは大きな問題を抱えている。アナスタシアさんが住むアパートの住民たちが、大型ネコや大型犬を多頭飼いするアナスタシアさんに対して苦情を寄せ、集団訴訟を起こしたのだ。

 住民らは、アナスタシアさんに動物をアパートから追い出すよう要求しており、もしこの訴訟で住民たちが勝てば、アナスタシアさんはすぐに引っ越しを余儀なくされてしまうという。

 だが、今のところすぐに引っ越せるアテなどなく、アナスタシアさんは動物たちと一緒に暮らせる家を建てようとしているが、時間も資金もかかり、思うように進んでいない。

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 財政的支援なしでは、限られた時間内に完成しない可能性もあることから、アナスタシアさんは自身のインスタグラムアカウント『lynx_and_husky』で、寄付の呼びかけを行っている。

written by Scarlet / edited by parumo

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