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ミスターセレッソ・森島寛晃が明かす社長としての夢「大阪のシンボルになりたい」

テレビドガッチ


元サッカー日本代表でセレッソ大阪の森島寛晃社長が、11月14日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。社長就任2年目で考えるセレッソの未来について語った。

現役時代はセレッソ一筋、Jリーグで100点以上をマークし、日本代表として2度のワールドカップに出場した森島。引退会見で「夢は監督」と語っていたが、まさかの社長就任で世間を驚かせた。チームの強化部長を始めて3年目、前任の社長交代のタイミングでオファーを受け、最初は断ったが悩んだ末に引き受けたという。

覚悟を決めて経営の世界に飛び込んだ森島。就任から1年半が経ち何を考えているのか。森島の現役時代の背番号にちなんで、番組では8つの質問を用意した。まず「社長業が性に合っているか?」と聞かれると「YES」と答え「NOと言ったら“しっかりしろ”と言われると思いまして。出来ているか否かではなくて“やるぞ!”っていうことですね」と意気込み。続いて「昨シーズンの働きに満足しているか?」との質問には「NO」と返答。「まわりのスタッフが精力的に頑張って助けてもらっている。本当はプレースタイルと同じように、自分の姿で周りを引っ張っていきたいのですが、そういう姿はまだまだ見せられていないです」と自己分析した。

そして、今年は結果も出そうと意気込んだ2年目だったが、新型コロナウイルスの影響で状況は一変。普段通りの収益が見込めない中で森島は「なんかせなあかんプロジェクト」を打ち出した。無観客試合の際には、スタジアムに飾るメッセージパネルを販売し、クラブ公認のセレ男となったROLANDと選手のオンライントークショーを開催。試合当日の選手着用ユニフォームや好きな選手との10分間オンライントーク、さらには社長が自ら世界に10体しかない飛び出し坊やのセレッソバージョンを届けに行くなど数々の特典がついた30万円のチケットを完売させた。

「セレッソ独自の戦略を考えているか?」という質問には「YES」と回答。例えば、ファン・サポーター以外に向けた新たなビジネスとして、提携するタイのBGパトゥムユナイテッドと一緒にスポンサー企業の横のつながりを広げる取り組みを行っている。そのほかにもセレッソ大阪公認セレ女・たこ焼きレインボーが歌う応援ソングの作詞に森島が挑戦するなど、社長自らが体を張って「なんかせなあかんプロジェクト」を推進している。

実は、新しいものに取り組む姿勢は10年前からクラブに根付いているのだという。その1つ「ハナサカクラブ」は、トップチームの運営費とは完全に分けられ、育成の為だけに使われる費用を誰でも援助できるシステム。セレッソ大阪が育成型クラブと呼ばれ、ユースから優秀な人材を数多く生み出している理由がここにある。トップチームの成績が悪かったり、J2に落ちたりすると削られやすいのがアカデミーの予算だが、そこを守るために予算を確保。「ハナサカクラブのお金で海外遠征などのサポートをして、良い経験を積めるようになるなど整備されてきている」と取り組みを評価した。

そして、「社長として新たなチャレンジをしているか?」への答えも「YES」。タイのクラブとのやり取りでも英語を話す人が多く、選手たちが海外を目指す上でもコミュニケーション能力は必須。「若い選手を集めて語学の勉強を取り入れていますし、サッカーの為だけではなく、しっかり学んでおくことが大事になってくる」と話した。

一方で、「プライベートは充実しているか?」との問いには「NO」と答えた。セレッソはJ1のセレッソ大阪とJ3のセレッソ大阪U-23の2チームがあり、今シーズンはコロナ禍による中断期間があり、8月、9月は土日に加え水曜開催も多くなりJ1とJ3あわせて14試合ほどあったために多忙を極めた。「ただね、これまでサッカーは出来て当たり前でしたが、今はできる喜びを感じながら業務に励んでいます」と笑顔を見せた。

そんな中、楽しみなのは来年3月に完成予定のさくらスタジアム。建設費は募金で賄われており、「もちろん寄付はした?」との質問には当然「YES」と返答。さらに森島がスタジオメンバーに対して「みなさんのYES、NOをまだ聞いておりませんでした」と確認すると、勝村は間髪入れずに「僕らはNOですから」と答え、「番組的に1つのクラブを応援するのは難しいんです! 気持ちはあるんです!(笑)」と熱弁。すると森島も「スポーツ界を盛り上げていくには、輝けるフィールドをみんなで作っていくことが大事だと思うんですよ。まだまだ募金を募集していますので申込用紙の方を送らせて頂きます」とアピールした。

また、改めて当初の夢であった「監督就任」については「NO」だと言い、「今は自分のポジションを全うしてやっていかないと。中途半端なことはできない。このクラブが発展していくためにやれることをやっていきたい」と力強く宣言。最後の質問「社長としての夢」については「セレッソが大阪のシンボルになっていきたい」と明かし、「関西ではどうしても阪神の色が濃い。勝っても負けても地域に根差して発信源となるようなチームになりたい」と語っていた。

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