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小泉今日子と二階堂ふみが母娘役を演じる「ふきげんな過去」(2016)

エンタメウィーク(映画)

小泉今日子と二階堂ふみが母娘役を演じる「ふきげんな過去」(2016)

解説

小泉今日子と二階堂ふみが母娘役を演じる、劇作家・前田司郎のオリジナル脚本による監督作品。小説家やシナリオライターとしても活躍する前田の映画監督作は、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」に続いて、これが2作目となる。北品川の食堂で暮らす女子高生・果子の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子が突然やって来た。ある事件を起こし、前科持ちとなってしまった未来子の登場に、慌てふためく家族。そして、果子は自分の部屋に図々しく居候する未来子にいら立ちを隠せなかった。退屈に思われた果子の夏が、自分が本当の母親だという未来子の出現によって、特別な夏へと変わっていく。未来子役を小泉、女子高生・果子役を二階堂がそれぞれ演じる。
(提供元:映画.com)

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三度の飯より映画さん ★★★☆☆

前田司郎監督が描く、不思議な母と娘の物語。主人公の果子は常に理由もなく不機嫌で、全てのものに退屈しきっている。彼女を取り巻く家族も、淡々と日々を過ごしている。

しかし、そこに突然現れた、蒸発したはずの未来子。二人は「過去」と「未来」という対照的な名前の存在でいる。未来子は自分が果子の本当の母親であると打ち明けるのですが、果子は未来子のことが最初から嫌いで仕方ありませんでした。何故なら、同族嫌悪。二人してやはり親子なんだなと思わせるほど、似ているんです。

多感な時期の果子が、まるで未来からやってきた大人の自分と過ごし、いろいろなことを考える。そういう時間を、北品川の無機質な街並みとともにゆるやかに描いた作品です。運河にワニがいる、という噂から始まり、それに終わるという点も面白いですね。果子はずっとこのワニの存在にこだわったり、喫茶店で見かける「人攫い」と噂される男が気になったり、何か日常から逸脱したものを求めている。閉鎖的な空気感を脱したい。だけど、そういう空気感を生み出しているのは自分だったと気づく。傘を地面に音を立てて引きずりながらダルそうに歩く、二階堂ふみのふてぶてしさが百点満点の映画です。


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