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映画「海猿」潜水士を目指す新米海上保安官が命がけで海難救助に挑む!

UtaTen

映画「海猿」潜水士を目指す新米海上保安官が命がけで海難救助に挑む!

海上保安官の名を日本中に広めた大人気シリーズの第1作


画像引用元 (Amazon)
2004年公開の映画『海猿』は、新人海上保安官の成長を描くヒューマンドラマです。

原作は週刊ヤングサンデーで連載され、累計売上120万部を超える佐藤秀峰の同名コミック。

監督を務めたのは『踊る大捜査線 THE MOVIE』や『スペーストラベラーズ』などの本広克行作品で監督補を務めていた羽住英一郎で、彼にとって本作が初の監督作品となりました。

脚本はヒューマンドラマを得意とする福田靖が務め、原作で描かれる熱い意思や人間模様をストーリーに落とし込んでいます。

そのストーリーに多くの人が「感動する」と絶賛し、2012年までに連続ドラマと映画で4作の続編が公開されました。

海上保安官の知名度をあげ、海猿ブームを巻き起こした記念すべき1作目となる本作のあらすじや見どころを紹介します。

映画「海猿」のあらすじ


▲海猿 ウミザル

海を愛する主人公・仙崎大輔は、海難救助の最前線で働きたいと熱い想いを抱く新米海上保安官。

海上保安庁の中でもたった一握りの人しかなれないと言われる潜水士を目指し、50日間にわたる潜水士になるための厳しい訓練に挑むことになります。

そこで主任教官・源太郎から、工藤始とバディを組むよう指示されるのでした。

マスターライセンスを持つ仙崎は、訓練中常に足を引っ張る工藤に苛立ちを覚えます。

しかし、工藤の「田舎の漁師たちを守りたい」という純粋な想いを聞いた彼は、心を許すようになり、2人は協力して訓練を乗り越えていくのでした。

一方で、仙崎と同様にマスターライセンスを有する三島優ニは、ライバル視する彼が工藤に合わせて夜中まで練習に付き合っていることが理解できませんでした。

ある日、仙崎は酔った男に絡まれていた女性を助けます。

その女性は、ファッション雑誌の編集者として働いている伊沢環菜。

仕事や人生に行き詰まっていた彼女には、強い意思で前進する仙崎が魅力的に見えました。

ひたむきに訓練を受ける仙崎と工藤のバディは、やがて訓練生たちのまとめ役として中心的な存在となっていきます。

友情と恋の力によって全て上手くいくかのように見えましたが、ある日哀しい事故が起きてしまうのでした。

演技派キャストのリアルな熱演が魅力



海猿シリーズの主演を務めるのは、映画やドラマで幅広く活躍する伊藤英明です。

お人好しな面がありながら、内面の真面目で芯の通った実直さが伝わってくる役どころを真摯に演じています。

プライベートでもサーフィンやダイビングを趣味にしているそうで、技術面でも適任となりました。

ヒロイン役は多彩な演技が魅力の加藤あいが務めています。

明るく屈託のない人柄の女性を演じ、主人公との出会いと恋模様を繊細に表現した演技は高い評価を受けました。

さらに海東健、香里奈、伊藤淳史、杏子、藤竜也など、様々なキャストがストーリーを盛り上げます。

また、海上保安官役のキャストは1ヶ月に及ぶ水中訓練を行っており、よりリアルな演技で観る人を引き込みますよ。

厳しい自然と温かい人間模様を描くストーリーに感動



本作の1つ目の見どころは、普段目にする機会がない海上保安官の仕事や訓練の様子を見られることです。

海上保安庁の全面協力を受け、日本で初めて海上保安大学のプールで撮影が行われただけでなく、実際に海での撮影も行われました。

その臨場感ある映像からは、海の危険や海上保安官という仕事の厳しさが伝わってきます。

同時に、その厳しさを乗り越えてでも狭き門である潜水士になりたいと努力を続ける「海猿」たちの熱意に、胸を打たれるでしょう。

自分も命を落とすかもしれない状況の中、人の命を救うために海へ向かう姿は、実際に海上保安官の職務に就く人々への感謝を深めるはずです。

緊迫したシーンも多い本作ですが、一方で明るい人間模様が描かれていることも見どころです。

同じ志を持って共にハードな訓練に挑む彼らは、個々の研修生からやがて仲間になっていきます。

特に仙崎と工藤のバディは、訓練当初はうまくいきません。

しかし会話をして心を通わせていくことで、息の合った正真正銘のバディになっていくのです。

そして、偶然出会った環菜との不器用な恋模様も、ストーリーに華を添えます。

仙崎はマスターライセンスを持っていましたが、海上保安官としても人としても未熟な部分がありました。

そんな彼が仲間や恋人の存在によって成長していくところに、深い人間ドラマを感じるでしょう。

「Open Arms」は深い愛を歌う主題歌


▲Journey – Open Arms (Live)


本作の主題歌は、1980年代に一世を風靡したアメリカの人気ロックバンドJourneyが歌う『Open Arms』です。

1982年にリリースされた名曲ですが、『海猿』といえばこの楽曲を思い浮かべるという人も多いほど、代名詞的な存在となっています。

ほぼピアノとボーカルのみで構成されたシンプルな楽曲ですが、その美しいハーモニーが心を震わせる珠玉のバラードです。

歌詞に描かれているストーリーは、愛する女性が出ていき、独りになった男性が主人公。

感傷的になる彼の元に女性が再び戻り、そのことを喜ぶ彼の心情が綴られています。

タイトルは「両腕を広げて」という意味です。

つまり、両腕を広げるかのように、戻ってきた恋人を寛大に迎え入れているということではないでしょうか。

傷ついた自身の心を差し置いてでも、恋人を優先させる深い愛が感動を呼びます。

映画の壮大な映像と重なる時の、絶妙なマッチングに注目してみてください。

映画「海猿」は大切ものを教えてくれる成長物語



映画『海猿』は、人として誰もが忘れてはいけないメッセージを伝えてくれる作品です。

主人公が潜水士を目指し始めた時、彼は独りでした。

しかし、真剣に夢を追う中で仲間や恋人ができ、彼の周りには多くの人が集まっていきます。

そんな彼の姿から、夢を追うことは人を輝かせることであり、独りでは決して成長し夢を叶えることはできない、ということを学べるでしょう。

本作を観て、夢に向かって奮闘する彼らの熱い人間模様に触れてみてください。


TEXT MarSali

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