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白骨死体からナチスの秘密まで、水中に沈んでいたミステリアスな12のあれこれ

カラパイア

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image by:Schwiki / WIKI commons

 深く暗い海の底に秘密が隠されているのは当然だ。だが、川や湖、湖の底にだって我々の知らぬミステリーは隠されている。

 ここ最近の技術の発達によって、そんな水が満たされた深淵を覗き込むことができるようになった。多くは捨てられたゴミの類だろう。だが、中には見てはいけないものが沈んでいることもある。

1. 湖に沈められたキリスト像


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Dusty’s Doings!

 白い大理石の十字架に磔にされた等身大のキリスト像。痛ましい事故で15歳の男の子を失った家族の依頼で、1956年にイタリアで製作されたものだ。

 完成後、イタリアからアメリカに運ばれる際に破損してしまい、家族は受け取りを拒否。結局、とあるダイビングチームに売却され、亡くなったダイバーの記念碑として湖底に沈められた。


2. 2台の車と6人の遺体(アメリカ、フォス湖)



Missing teen’s friend hoping for answers after Foss Lake discovery

 2013年9月、オクラホマ州フォス湖の湖底で2台の錆びた車が発見された。しかも中からは計6人の遺体まで見つかっている。

 片方の車の遺体は、1970年にドライブに出かけたきり行方不明になっていた10代の少年3人のものだった。もう1台に乗っていたのは40~60代の中高年3人で、こちらは1969年に行方不明になっていた。死因は全員、溺死である。


3. 義足の落とし物(アメリカ、とあるビーバーのダム)


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画像はイメージです / Istock

 2006年、ジャーマンタウン在住の2人組の男性がとあるビーバーのダムでカヌーを漕いでいたところ、水面から人間の足らしきものが突き出ていることに気がついた。もしや溺死体ではと驚いた2人が近寄って調べてみると、本物の足ではなく義足であることが分かった。

 2人が持ち主の手がかりを探してコミュニティサイトを眺めていたところ、20日ほど前に失くした義足を探しているという投稿が目についた。投稿主は49歳の男性で、釣りをしていて失くしてしまったとのことだった。

 連絡を取ると、確かに義足はこの男性のもので、無事返却されることに。2人は50ドルの謝礼を受け取ったそうだ。

4. 200体の白骨(インド、ループクンド湖)


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image by: Schwiki / WIKI commons

 1942年、ヒマラヤ山脈の標高の高いところにある氷河湖から200体もの人骨が発見された。当初、第二次世界大戦で死んだ旧日本軍の兵士のものであると考えられていたが、2004年以降になされた科学的調査によって、もっと古いものであることが明らかになっている。

 複数のグループが混ざっており、南アジア系の遺体は800年頃、それ以外は1800年頃のものであると推定されている。

 地元には暴風雨によって死亡した人たちの伝説が伝わっており、それを裏付けるかのように犠牲者はみなクリケットボールくらいの丸い物体(一説によると雹)で後頭部を強打し死亡していた。




5. 水中ストーンヘンジ(アメリカ、ミシガン湖)


 2007年、ノースウェスタン・ミシガン大学の考古学者によって、ミシガン湖の水深12メートルの湖底に円形に配置された石があることが明らかになった。

 円の1周は1.6キロほどで、石はほぼ等間隔で完全な円に配置。また石の1つからは、すでに絶滅したマストドン(像に似た動物)らしき彫刻が見つかっている。1万年前に作られたと推定されている。


A Mysterious Underwater Stonehenge Has Been Found Underneath Lake Michigan

6. 白骨死体の作り物(アメリカ、コロラド川)


 2015年、アリゾナ州とカリフォルニア州の州境を流れるコロラド川に潜っていた男性が、身の毛もよだつ恐ろしいものを発見した。椅子に座らせられた2体の白骨死体である。

 男性はすぐさま警察に通報し、捜査が開始された。だが拍子抜けなことに、白骨死体はじつはプラスチック製であることが判明。白骨にはサングラスまでかけられていた。


La Paz County Sheriff Find Underwater Skeleton Tea Party

7. バルト海に沈む謎の円盤型物体

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Baltic Sea anomaly

 2011年、バルト海北部ボスニア湾の底に横たわる何やら奇妙な物体らしきものの影がソナーに映し出された。それは水深100メートルの底にあり、長さは70メートルもあった。

 これを発見したチームは、スロープや階段といった自然のものには思えない特徴があると主張。現在、その正体をめぐっては、沈没したUFOであるなど、さまざまな憶測が流れている。

 しかしストックホルム大学の地質学者ボルカー・ブラチャート氏によれば、氷河期に形成された氷河の堆積物である可能性が高いという。バルト海北部は氷河の融解に大きな影響を受けており、謎の物体は氷河期と後氷河期の融解プロセスによって形成されたと考えられるそうだ。




8. ナチスの秘密(ノルウェー、ティン湖)


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image by:public domain/wikimedia

 1944年、連合軍がノルウェー国籍の蒸気船ハイドロ号を撃沈。その船は、ナチスの極秘原爆開発プロジェクトに使われる重水を運んでいると疑われていた。

 重水とは独特な原子構造を持ち、通常より比重が大きい水のことで、原発や核兵器に用いられる。

 首尾よく標的の撃沈に成功した連合軍であったが、はたして蒸気船が本当に重水を積んでいたかどうかは分からずじまいだった。それが明らかになったのは2005年のこと。ドラム缶の1つに確かに重水が入っていることが確認されている。


9. 円錐形のモニュメント(イスラエル、ガリラヤ湖)


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image by:Zachi Evenor / WIKI commons

 2013年、キリストゆかりの地でもあるガリラヤ湖で調査を行っていたテルアビブ大学のグループによって、円錐状の不思議なモニュメントが発見された。

 モニュメントは、底面の部分が70メートル、高さ12メートル、推定重量は6万トンという巨大なものだ。およそ6000年前の青銅器時代初期もので、当初は陸地の上に設置されたと考えられている。ヨーロッパに見られる初期の墓地にも似ているという。


10. 第二次世界大戦の爆弾(アメリカ、ワシントン湖)


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image by:Flightsoffancy / WIKI commons

 1988年6月、海軍のダイバーによって重量45キロの第二次世界大戦中の爆弾が発見された。現在にいたるまで、一体なぜそこにあったのか不明のままだ。一説によれば、当時そこにあった飛行場を利用していた爆撃機が落としたという。


11. 水没したゴーストタウン(アメリカ、ブキャナン湖)



Underwater ghost town: Old Bluffton

 2011年、テキサス州は記録的な水不足の年だった。これによってブキャナン湖が干上がってしまい、その下から水没していたブラフトンの町が姿を現した。町中からは1800年代後半の墓石やホテルなどの建物のコンクリートで作られた基礎が発見されている。

 ブラフトンは1800年代中頃から後半にかけて築かれた町だったが、1936年にダムが作られたことで水中に没した。

12. ロシアの湖で発見された古代の未確認生物


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image by:WIKI commons

 2013年、ロシアのサハ共和国、オイミャコン地区にあるラビンキル湖の床に初めて到達したダイバーは、そこに横たわっている大きな未知の生物の遺体を発見したと主張した。

 これは19世紀、地元の人々に「ラビンキル・デビル」と呼ばれていた謎生物の顎と骨格の遺物だったと言われているが、証拠が乏しいため確証はない。

 だが、実際にそれが悪魔の遺体ではなかったとしても、ラビンキル湖はそれ自体かなり興味深い満海だ。浜名湖ほどの大きさで、永久凍土にありながら、水温は-1度~2度を保っており、水が完全に凍らないため、世界で最も神秘的な湖の1つと言われている。

References:These Are 14 Creepy Things Discovered Lying At The Bottom Of Various Lakes/ written by hiroching / edited by parumo

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