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ハリケーンから守るため、約400匹の動物たちを自宅に保護した男性(メキシコ)

カラパイア

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image credit:Tierra de Animales/Facebook

 15年ぶりの最強の嵐と報じられたハリケーン「デルタ」は、10月7日に凄まじい勢力でメキシコを襲った。その進路上にあったのが、動物保護施設である。

 多くの住民らが避難する中、この施設を運営する男性は、そこにいる犬や猫、ニワトリやひよこ、ウサギやハリネズミなど、合計400匹にのぼる動物たちを全て、安全のために自宅に移送した。『Oddity Central』などが伝えている。

Hombre rescata a animales tras el paso del huracan ‘Delta’

ハリケーン「デルタ」がメキシコに襲来


 10月7日、メキシコのカンクンを襲った最強ハリケーン「デルタ」は、同日午前5時半頃に南東部ユカタン半島キンタナ・ロー州に着陸した。

 デルタ襲来の数時間前、同州にある動物保護施設『Tierra de Animales』では、この地域を襲うことになる激しい強風と大雨に果たして施設が耐えられるのかどうかという確認で大忙しだった。

 この施設を運営するリカルド・ピメンテルさんは、万が一に備え、施設にいる動物たちを安全な場所に避難させることを決意した。

自宅に400匹ほどの施設の動物を保護


 リカルドさんは、施設で世話をしている300匹以上の野良犬、猫、ニワトリやひよこ、ウサギの赤ちゃん、ハリネズミなど、合計400匹ほどの保護動物を、全て自宅へ避難させたのだ。



 自宅にあふれかえる動物たちの様子を、リカルドさんは施設のFacebookアカウントでシェアした。


 するとたちまち拡散し、リカルドさんの動物の安全と幸福を守ろうとする献身的な姿勢に対して多くの称賛の声が寄せられた。


 デルタが通過した後、施設には、世界中の動物好きから、動物たちの餌、掃除用品、果物や野菜、現金などが集まっている。

 なお、キンタナ・ロー州を含む全域では、何千人もの住民や観光客らが、デルタから身を守るため150以上の避難所へ避難したそうだ。折しもコロナ禍の中にあり、感染拡大を防ぐためにマスク着用や消毒などの感染予防対策が厳しくなされたということだ。

written by Scarlet / edited by parumo

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