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横粂勝仁弁護士、『バイキング』坂上忍の呼び捨て問題に「ウェルカムです」

ニュースサイトしらべぇ

弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏が今年7月に、公式YouTubeチャンネル『横粂ゼミ』を開設した。今回は同チャンネルの見どころについて聞くためインタビューを実施したのだが、本人からは「強みはあまりない」とまさかの回答が…。

現役の弁護士というだけでなく、元衆議院議員という経歴、さらには『あいのり』(フジテレビ系)出演経験もあり、YouTubeをする上で武器をたくさん持っているように思われるのに、一体なぜなのか。

さらに、専門家集団の一人として出演する『バイキング』(同系)で、番組MCの坂上忍から呼び捨てにされているという、ネット上で一部の視聴者がざわついている問題についても話を聞いた。


画像をもっと見る■苦戦は想定内?

―――今年の7月に『横粂ゼミ』を開設されましたが、始めてみていかがですか?

横粂:「世の中の出来事を3分程度で解説する」というコンセプトでスタートしたのですが、なかなか鳴かず飛ばずで(笑)。じつは、この苦戦というのは想定していたんです。


YouTubeを始めるときにも、スタッフさんに「我ながらそんなにいかない(再生数が伸びない)と思います」と言っていたくらいなので。


私が弁護士で、政治家もやって、コメンテーターもやっているということもあって、スタッフさんには「いやいや! いきますよ!」とフォローしていただきましたが、「いや、私はいかないと思います」と何度も押し問答して(笑)。


でも、せっかく「やりましょう」と声をかけてもらったので、始めてみることにしました。


―――そんな押し問答が(笑)。現状を想定されていたということですが、どういった理由でそのように思われたのですか?

横粂:YouTubeには今、一流の芸能人、スポーツ選手の方が参入されていて、その人の専門性であったり、その人にしか話せないことがあったりすると思っているのですが、私の場合、「横粂じゃないと話せない」というものはないので、今アップしているような動画だと、苦戦して当たり前だなという感じですね。


ですので、チャンネルの内容を新しくリニューアルして、(動画制作の)プロの方にも参加いただいて、企画動画もやっていくことになりました。


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■じつは10年前にユーチューバーだった

―――1本目にアップされた動画によると、じつは10年前にもYouTubeデビューはされていたんだとか。

横粂:はい、ベテランユーチューバーです! 当時はまだYouTubeの社会的認知が今ほどではなくて、おそらく私が日本初政治家ユーチューバーだったと思います。


ただ普通に政治的なことを喋って、編集もしていないものを出してるだけだったので、よくある政治家の自己満足で、本当につまんなかったと思います(笑)。


―――それはちょっと何ともコメントしづらいところではありますが…(笑)。今回は弁護士として改めてスタートということですが、当時とはYouTubeに動画をアップすることで変化をやはり感じられますか?

横粂:当時はYouTubeがまだスタートしたばかりの時期で、動画を撮ってアップするだけで価値があったと思うのですが、今はもうただ垂れ流すだけの動画は興味を持ってもらえない、選択される時代です。


どういうジャンルで、どういう切り口で動画を作るか、目的がはっきりしていないと見てもらえない時代に突入しているので、そこに対して適応していかないとなと考えていますね。

■『バイキング』の準備は入念

―――YouTubeにアップされている動画には、テレビのワイドショーで取り上げられるのと同じようなテーマを扱ったものもありますよね。横粂先生は『バイキング』にコメンテーターとして出演もされていますが、それぞれ話す内容に違いなどはありますか?

横粂:『バイキング』さんですと、坂上さんたちから質問があって、私がそれに答えるという形ですが、YouTubeでは、どのネタを扱って、どの部分に焦点を当てるのかを全部自分で決めないといけないですし、いくらでも語れるような内容でも、3分に収めないといけないので全く違いますね。


―――ちなみにですが、横粂先生の弁護士としての専門はどういった分野になるのでしょう?

横粂:顧問先で一番多いのは不動産の賃貸、請負、投資、不動産関係の相続関係で、不動産にまつわることを多くやっているのですが、企業法務の分野で、労働者の雇用問題だったりお金の貸し借りだったり、顧問先の方に関わる一般的な民事事件、刑事事件もやっていますし、幅広くやっています。


―――なるほど! ワイドショーでは多様な話題を扱うとあって、専門外のことを聞かれて大変なときもあるのかなと思いまして。やはり放送前には入念な準備が行われるものなのでしょうか?

横粂:前日の夜まで、電話打ち合わせでこちらの考えや構成をお伝えして、それをスタッフさんがまとめて、という事前の準備はすごいですね。


それに加えて、スタッフさんと打ち合わせが終わった後もさらに掘り下げて他のことも調べているので、私の台本は他の出演者の方に比べて書き込みがすごいと(番組の中で)ネタになるくらいです(笑)。


■坂上の呼び捨て問題に本人は

―――今回、『バイキング』のお話を伺おうとネットで調べていると、坂上さんが横粂先生を呼び捨てにしていることが気になっている視聴者も多いようで…。

横粂:私はウェルカムです! 坂上さんにお願いするなら、『とくダネ!』における小倉(智昭)さんの「あまたつー」くらい強調して、「よこくめー」と言ってほしいくらいですね(笑)。


―――ご本人がすごくポジティブに捉えられていて良かったです(笑)。坂上さんとは番組以外でも交流はありますか?

横粂:恐れ多くて個人的な関わりというものはないんですけど、番組の専門家集団を食事に招いていただいて、そのときのお会計もガツンと奢ってくださったり、私だけじゃなく専門家全員に対して、プレゼントをしてくださったり、かわいがっていただいています。


それがあっての「横粂」呼びです。でも、そのバックグラウンドを知らない方からすると、ちょっと高圧的に感じてしまうかもしれませんね。「横粂」で検索すると、第二検索ワードに「呼び捨て」と出てきますから。


じつは本番中に「その呼び捨ては信頼と敬愛の証ですか?」と切り込んだこともあるのですが、「そんなわけねーだろ」と返されました(笑)。

■『横粂ゼミ』の最終目標

―――現在新たにリニューアル中の『横粂ゼミ』ですが、最終目標としては視聴者からどのように思われるチャンネルになってほしいとお考えですか?

横粂:私はもう自分の限界を知っているので、そこまでブレイクすると思っていませんし、1本の動画でガツンと当たるタイプではないので、視聴者の方の習慣の一つになればいいなと思っていて。


Yahooニュースを見るくらいの感覚で、観ておいて損はないかなというくらいの気軽に楽しんでもらえるものになってほしいですね。


―――年収を公開する動画もアップされたり、明かせるものは明かしていかれる方向ですか?

横粂:他人に迷惑がかからない範囲で(笑)。例えば『バイキング』さんの出演料は言えませんが、自分の法人の役員報酬は全然言っても差し支えないので。


■橋下徹氏のお手頃サイズで

―――「『横粂ゼミ』のここを見てほしい」というポイントはどういったところだとお考えですか?

横粂:あまりないんですけど…。


―――最初にYouTubeを始めるときの経緯を伺っているので、そのように言われる気がしましたが、そこをなんとか(笑)。

横粂:弁護士と政治家両方からの立ち位置で話ができる方はあまりいないので、そこは強みだと思いますね。橋下徹さんはあまりにもランクが違うので、お手頃サイズでやっていきたいです(笑)。


―――では最後に、『横粂ゼミ』のチャンネル登録者数の目標を教えてください。

横粂:目標は100人です(笑)。まず100人の方に面白いと思ってもらえれば、最終的には1000人くらいに到達するんじゃないかなと思っています。

(取材・文/しらべぇ編集部・野瀬 研人

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