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入る前から辞める時期を決めている!? 新入社員たちの意外な本音

ダ・ヴィンチNEWS

入社前から退職予定時期を決める新入社員

 人事系のメディア運営を行う株式会社イーディアスは、「内定先企業の退職予定時期」についてアンケート調査を実施。対象は2019年春に大学を卒業した男女487名です。

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 回答で1位となったのは、「辞めることを検討していない」の60.8%。次いで「辞めようと思うが、具体的な時期はわからない(14.8%)」がランクインしています。

 しかし気になる結果となったのが、トップ2以降の順位。「半年~1年未満」「1年~3年未満」「3年~5年未満」など時期にバラつきはあったものの、すでに具体的な退職予定時期を想定している人が24.4%に及んでいます。

 この数字は、入社3年以内の平均離職率とほぼ近しい結果。理由を尋ねると、「内定承諾後に会社のマイナス面を知った」「長年同じ会社に在籍し続けることにメリットを感じない」「キャリアアップしたいから」などが挙げられることに。

 ちなみに「3年以上在籍したいと思う企業の条件」では、「良好な人間関係(49.3%)」「休日が多い、休暇が取りやすい(33.9%)」「待遇や福利厚生に満足できる(30.0%)」が上位の回答に。

 フリー回答の中には、退職を予定することに対して「嫌な人間関係は辞めることで解決すると考えているから」とコメントする人も。

 ネット上では「それを言ったら何事も続けられないね…」「辞めようと思って入る会社で、果たして頑張れるのだろうか?」と疑問を呈す声が多くあがっていました。

出世よりも「好きな仕事」を望む若手社員

 新入社員の抱える意識については、三菱UFJリサーチ&コンサルティングでもアンケート結果をまとめています。早々の退職を想定する人もいる中で、今どきの若者はどのようなキャリアプランを描いているのでしょうか。

 まずは「キャリアの積み方についての志向」を確認してみましょう。

「幅広く色々な仕事をマスターしたい」との回答は58.7%で、「1つの仕事に習熟してエキスパートになりたい(41.3%)」を若干上回る結果となっています。また男女によっても差が出ており、女性の方がエキスパート志向がやや強い傾向に。

 続いて出世についての意識を尋ねると、「出世しなくても好きな仕事を楽しくしたい(52.1%)」「出世したい(47.9%)」との回答結果でした。

 一方で「給料増加」に高い関心を持つ新入社員が多いのも事実。最近の新入社員は、あまり「出世をして所得を増やす」という発想は強くないのかもしれません。

 人それぞれ描き方が違うキャリアプラン。退職も含めて選択は自由ですが、何年後にどうなりたいかという軸は、しっかりと持っていたいですね。

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