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クジラのお母さん「うちの子に触らないで!」とサーファーたちに釘を刺す

マランダー



 オーストラリアでサーファーたちが集まる中、悠々と近くを泳ぐ母子のクジラの様子がドローンで撮影されていた。大きなクジラを目の前にしたサーファーたち、ついはしゃいでしまったようなのだが…。 

Whale And Calf Splash Around Next To Surfers

 この映像は8月2日、オーストラリアのシドニーに程近いマンリー沖で撮影されたもの。フォトグラファーのドミニク・テイラーさんがドローンを飛ばして撮影していたところ、クジラの親子がサーファーたちに近づいてきたのだ。

 最初のうちドミニクさんは、ドローンが捉えた影を岩だと思ったそう。だがそれが母クジラだとわかったとき、小躍りして喜んだんだって。だってこの海域で一番大きなクジラをカメラに収めることができたんだもの。



 ビーチにいたサーファーたちもクジラに気づき、続々と集まってきた。


 その時、その中の1人が子供のクジラに手を伸ばして触れたんだ。


 すると母クジラはそのニンゲンと自分の子供の間に、静かに割って入った。まるで「うちの子に触らないで」と言うように。



 だからといって母クジラはニンゲンに対して怒っているわけでもなさそうで、その後もサーファーたちの近くにとどまっていたようだ。

 どちらかというと自分の子供に、「これがニンゲンっていう生き物なのよ」って見学をさせているみたいにも見えない?

 こんな近くにクジラがいたら、つい触りたくなっちゃう気持ちもよくわかるけれど、実は野生のクジラに近づいたり触れたりすると、罰金が科せられる国や地域、自治体も多いのだ。ここオーストラリアでもクジラに乗った少年が一時拘束されたという事件もあった。

 動物虐待防止や野生動物保護の目的はもちろんだが、巨大なクジラに近寄ることは危険でもあるので、良い子は真似しないようにしようね!

written by ruichan

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